「うん」
 「いや」
チッチッチッ・・・。
ラグナセンティ
ソレイユの街
ラフレシア訓練所
ダリア渓谷
アネモネ海岸
アネモネ岬
ウォーターリリー
ホットデイジー
アイリス地方
アイリスの街
ミディアムリリー
マジックローズ
カメリア砂漠
カメリア宮殿
スモールリリー
バベルの塔
フリージアの城
ルート神殿
バーンデイジー
セイントヘヴン
ブラックナイト。

 いままでのぼうけんを、
 きろくします。

 アニマル・Aをはずします。

 アニマル・Bをはずします。

 !!!!
 !!!!
みけ「今は、ダメにゃのよ。
あなたが死んだ時に、1どだけふっかつさせてあげるわ。」

ぽち「おもいっきり、てきにかみついて、あいてのうごきをとめてあげるよ。」

もあ「わたしは、ほかのどうぶつたちの、のうりょくをあげて、しんぜよう。」

りおん「ほのおのたてがみで、てきをやきつくすことが、オレのしめいなのだ。」

ぺんぎー「こおりのまほうが、とくいなんだ。
あついとこなら大かつやくしちゃうよ。」

ちった「オレをつれていると、スピードが、2倍になるんだ。
けっこう、スカッとするぜ。」

かっしー「およぎなら、オレにまかせてよ。
ダメージゾーンもへっちゃらなんだ。」

どーどー「とばしたけんにてきや、アイテムなんかを、くっつけちゃうのよ。」

りば「ワタシは、けんをふるスピードを、早くしてやろう。
人間よ、べんりであろう。」

ぽんぽこ「きみとそっくりに、ばけてあげる。
てきの目をあざむくのに、ベンリだよ。」

ももんがあ「とばしたけんを、かべにあてると、あちこちにハネかえるようになるのさ。」

むっしー「へへっ、わりーなオレ、ワザをもってないんだ。
だから、ムシしてくれ。」

あるま「板のかわりに、使ってくれよな。
スイッチなんかも、ドーンとおしちゃうぜ。」

もりもり「わいは、一定じかんあんさんのまわりを、ごっつうカバーしたるで」

たまごん「オレ、ボムたまごん大バクハツして、近くのてきをやっつけちゃうんだ。」

ぱたぱた「とばしたけんを、じゆうに、そうさできるのよ。
うまく、つかってちょう。」

かっしー「ごめんここじゃ、オレは出れないよ。
ほかのばしょで、あおうね。」

ママ「おまたせいたしました。
<コロナ>のバースデーパーティを、はじめます。
今日は、いそがしいなか、あつまってくれて、みなさんほんとうに、ありがとう」

「おたんじょう日おめでとう今日で<コロナ>も14才ね。
プレゼントが、あるのよ。」

ママ「これはね、おとうさんが大切にしていた剣なの。
とても強くて、やさしい人だったけどたたかいに出たばかりに、命をおとしたわ……
だから、本当はお前に、剣をもたせたくない。
でも14才になれば、剣をもちたたかうのが、この国のきまり……………………。」

ママ「<コロナ>、どこへいくの!あなたのためにみなさん、きてくれたのよ。」

ママ「クラいはなしをしたけどおとうさんの意志をつぐようなきもちで、がんばってね。」

ママ「おしろの王さまに、ちゃんと、たんじょう日のほうこくをしてくるのよ。」

ママ「<コロナ>がいつの日かこの世界に幸福をもたらすよう心から、いのっているわ。」

ママ「銅メダルを見つけたそうじゃない。
本当におめでとうあまりムリしないようにね。」

ママ「おかえり、<コロナ>。
私の言葉、ちゃんとわかる!」

ママ「まあ、本当によかったあれから、ちっとも帰らないししんぱいしていたのよ。」

ママ「ウソおっしゃいこれでも母親よ。
<コロナ>の目を見れば、すぐわかるわ。」

ママ「ええっ、家をかった!この家が、あるじゃないの。
そんなことは、していないわ。
それより、<コロナ>がぽちを、つれていったのね。
いないから、さがしたのよ。」

ママ「体には、くれぐれも気をつけてちょうだい。
ムリせず、ゆっくり訓練にはげむのよ。」

ママ「ぽちが、いないのよ。
たぶん、どこかの犬に、会いに行ってるんじゃないかしら。」

ママ「ぽちったら、おしろの犬に、会いにいっていたの。
ハイレベルのお友だちねー。」

ブル「オレも剣をもってるけどそんなにボロっちくないんだ。
ピッカピカのおニューだぜ。」

ブル「アリスはミーハーだな。
オレが近いうち、たびだつ時も見おくりしてくれよ。」

アリス「<コロナ>おたんじょう日、おめでとうその剣、とってもステキよ。」

アリス「そうそう、今日は勇者アモンが、たびだつ日だわ。
みんなで見にいきましょう」

アリス「まあブルったら……勇者になるって、そんなにかんたんなことじゃないのよ。
ラフレシア訓練所で、いろんな修行をつまなくちゃ、勇者にはなれないんだから。」

ピコ「いいな、いいなー。
ボクも、早く剣がほしいなー。
14才まで、まてないや。」

ピコ「あれっ……花火の音だ。
今日って、だれかがたびだつ日だったっけ!」

ピコ「ねえねえ、早くいこう。
ボク、アモンすきだよ。
つよい勇者は、みいんなすき。」

パパ「<コロナ>、お前は大きくなったら、どうしたい。
なにか、夢でもあるのか!」

パパ「ほう、それはいいな。
夢をもつ気もちは、いつまでも大切にするんだぞ。」

パパ「まだ、先は長いからな。
やがて、これだというものにめぐりあえるだろう。」

ブル「<コロナ>、王さまに14才のほうこくをしに、行った方がいいんじゃない!」

ブル「おー、<コロナ>。
お前が、銀メダルをもらった…って、ウワサをきいたぞー……えっ、ただのウワサかー。
なあ、銀メダルを手に入れたらまっさきに、おしえろよ。」

ブル「おー、<コロナ>。
お前が、銀メダルをもらった…って、ウワサをきいたぞーイヤー、さ・す・が だな。
ダメなオレに、その銀メダルをめぐんでは、くれないか!」

ブル「おー、サンキューまさか、本当にくれるなんて思わなかったよなー。」

ブル「チッ、ケチなヤローだ。
……ケモノなんか、ひきつれやがって。
ブキミなんだよ」

ブル「やー、すまん、すまん。
つい、カッとしちゃって……。
どう、気が変わったかい!」

ブル「おー、サンキューまさか、本当にくれるなんて思わなかったよなー。」

ブル「チッ、ケチなヤローだ。
……ケモノなんか、ひきつれやがって。
ブキミなんだよ」

ブル「ガガーン…それは、聖なる剣じゃないかお前なんか、もうきらいだっ。
きらいだ、きらいだ、きらいだきらいだ、きらいだ、きらいだきらいだ、きらいだ、きらいだ……………………
ハア、ハア、うっとーしかっただろ。
へんっ、ざまーみろお」

アリス「勇者なんて、男のロマンよね。
アモンは強いからきっと、大かつやくするわ。」

アリス「<コロナ>、ぽちがサンポに行きたそうだったわ。
さっきまで、いたんだけど……外に出るなら、さがしてからいっしょに、つれていってあげてちょうだいね。」

アリス「ひとりじゃ、ダメちゃんと、ぽちをさがしてよ。
行かせてあげないんだから。」

アリス「ぽちと、サンポね。
……だけど、サンポに出たら、しばらくは、かえれないわよ。
それでも、行っちゃう!ほんとの、ほんとに、もう、行っちゃっていいの!」

アリス「わかったわ。
…ゴメンね、クドクドきいて。
じつはね、はなしがあったの。
とっても、大切なはなし……。
でも、いいわ。
もどってから、はなすことにするわね。」

アリス「それじゃあ、あとでつれていってあげてね。
私は、ここにいるわ。」

アリス「いってらっしゃい。
あとで、また会いましょ。」

ピコ「この先はおしろでしょ。
ぼくたち、アモンの見おくりをするために、まってるんだ。」

ピコ「アモンのたびだつとこを見たよ
 かっこよかったー。
やっぱり、勇者はちがうな。」

ジジ「おお、<コロナ>。
お前も、ついに剣をもつ年になったようじゃのう。
ところで、メダルのはなしはもう、知っとるのかな!」

「そうか、それではあせらずにメダルをあつめることじゃ。」

「訓練所は、初級・中級・上級のコースがあり、それぞれにメダルの入った宝ばこがある。
ぜんぶで、銅・銀・金のメダル3つをあつめ、しろへもっていくがよい。
王がそれとひきかえに、聖なる剣をくれるのじゃ。
その剣こそまこと勇者のあかし。」

ジジ「おお、<コロナ>。
くどいようじゃが、メダルのはなしは、知っとるか!」

「そうか、それではあせらずにメダルをあつめることじゃ。」

「訓練所は、初級・中級・上級のコースがあり、それぞれにメダルの入った宝ばこがある。
ぜんぶで、銅・銀・金のメダル3つをあつめ、しろへもっていくがよい。
王がそれとひきかえに、聖なる剣をくれるのじゃ。
その剣こそまこと勇者のあかし。」

「<コロナ>は、メチャクチャつよーい剣を、ジジイから、手に入れた」

ジジ「ハッハッ、よろこぶな。
ちょっとしたジョークじゃ。
イヤイヤ、すまんのう。」

ジジ「おお、<コロナ>。
きれいな、女神像じゃのう。
このゆらいを、知っとるか!」

ジジ「そうか。
なかなか、いいゆらいじゃろ。
わしも、気にいっておる。」

ジジ「愛と平和と水と空気と…この像は、われわれにとって大切なものが表現されておる。
ふだん、あたり前と思っているものほど、大切なものなのだ。
わすれては、ならんぞ。」

センシ「むかしは、よくダリア渓谷の北にある池で、ジャンプの訓練をしたものさ。
でも、今はできないと思うよ。
あそこは、気のあらいウサギのナワバリだからね。
まあなー、あんたが、ウサギとしゃべれるっていうのなら、こうしょうするがいいさ。」

センシ「アイリスの街にいる、かぞくのことがしんぱいだ。
今すぐに、帰ってやりたいよ。
…だが、勇者になる目的をたっせいするまでは、帰らない…それが、オレの生き方だ。」

センシ「いつも、オレはここでウロウロしてるって言うのか!……そりゃー、ゴカイだ。
ふだんは、訓練所にいるぜ。
あんたと会うのが、たまたまここにいる時なんだよ。」



 
 ――
 ぽちの家
 ――太るので、エサをあげないでね
 
 
 
 
 ――
 <コロナ>.ぇ――
 勇者のふんすい
 ――わかものよ、剣をとれ
 今こそ、たたかいの時なのだ――
 女神のふんすい
 ――なんじのテキを、あいせよ。
さらば、道はひらかれん。
.ぃ
 ――
 売
 
 
 家
 
 ――あなたも、そろそろ
 
 住みかえてみませんか!
 ――
 
 おしらせ
 
 ――ちかぢか、学校をひらきます。

 ――
 ダフィ
 ←
 ←
 広場みんなのたいせつな広場です。

 なかよく、あそびましょう。

 ←
 広場けんせつ予定地げんざい、工事中につき
 
 
 立ち入りを禁止する。
王さま「よくやった、アモン。
しれんにたえ、がんばったな。
さあ、ほうびをやろう。」

王さま「ウム、きたいしとる。
ながたびに、なるであろうから気をつけていくがよい。」

王さま「……ウヌ!……その剣もしや……お前、<コロナ>か……時のたつのは早いものだ。
お前の父は、じつにゆうかんな勇者であった。
その剣で、何度この街はすくわれたことか……むかしばなしは、おいておこう……
さて、今日は14才のほうこくにきたのであろう。
ラフレシアに、はいれるようれんらくをいれておくから、その剣で修行にはげむのだ。」

王さま「さあ、いくがよい。
その剣で、修行をかさね、勇者をめざすのだ。」

王さま「おお、<コロナ>。
まだ、修行がひつようであろうしっかり、がんばるのだぞ。」

王さま「でかしたぞっメダルを3つ、あつめたとは、子供ながらも、ウデのたつ。
さっそくに、ほうびをやろう。
これこそは、聖なる剣、勇者のあかしとも、いわれる剣だ。
14才の若さで、この剣を手にするのは、お前が初めてだぞ。
大切にするがよい。」

<コロナ>は、聖なる剣を手に入れた。

王さま「お前は、もう勇者だ。
その名にはじぬ、りっぱなおこないを、きたいするぞ。」

王さま「おお、<コロナ>。
お前も、ずいぶん大きくなったもんじゃのう。
父は、元気にしておるか!いうことをきいて、たっしゃでくらすんじゃぞ。」

アモン「ありがとうございますこの聖なる剣さえあれば、よりいっそうはげみになります。」

アモン「ははっ。」

サンボー「ラフレシアは勇者になるための、訓練所だ。
かつやくを、きたいする。」

サンボー「銅メダルだけでは、はなしにならん。
あとの2つを手に入れてから、来るのだ。」

サンボー「お前には、どこかで会ったような気がする……しろ以外の、どこかで…………ウーム、思い出せん」

サンボー「思い出したぞお前は、ふんすいの勇者の像にかんじが、にているのだ。
まあ、たたかう人間であれば、みなが、あのようなフンイキをもっているのかもしれんが。」

サンボー「ひとつ、きこう。
このソレイユの街のシンボルはなにか、知っているか!」

サンボー「おお、さすがだな。
ちかごろの子供は、なかなかデキがいいようだ。」

サンボー「なに、知らんのか。
ふんすいの中にある女神像だ。
ちゃんと、見ておくがいい。」

メイド「ああ、いそがしいあんた、ダンロはキケンだからちかよるんじゃないわよ。」

メイド「また、妹がいないわ。
あの子、王さまのへやばっかりそうじしてるのよ。
……姉のカンだけど、なーんかあやしいのよね。
もしかするともしかするかも。」

メイド「また、妹がいないわ。
あの子ったら、地下ろうにいりびたりなのよ。
……姉のカンだけど、なーんかあやしいのよね。
もしかするともしかするかも。」

メイド「ああ、いそがしいタルの水は、のむための水よ。
なかには、はいらないでね。」

ヘイシ「ダリア渓谷は、次々とモンスターが生まれてくる、ヘンテコなところなんだ。
いくなら、訓練所のメイジンに剣とばしを、おそわってからいったほうがいいぞ。」

ヘイシ「売家で、母に会った。
…どうも、カネにこまっていて借金とりから、にげてたらしい……親子なんだから、オレに、相談してくれればいいのに。
まったく、水くさいよなあ。」

ヘイシ「むかし、しろの地下のモンスターが、にげだすという事件があったらしい。
あたり前かもしれないけど、モンスターといえど、カンキンされた生活はイヤなんだな。」

ヘイシ「<コロナ>か。
お前も、おしろを見学するのがすきだなあ。」

 ソレイユの街
 →
 →
 →
 ダリアけいこくラフレシア訓練所へ、行く方は←
 ←
 ←
 こちらへ赤いスイッチは、剣できるとどうかせんのスイッチをいれることができる。
――
 にんぎょのやかた
 ――
 今なら、タダで
 
 
 にんぎょが見れますマルのついた赤いポッチは、ジャンプしてふむことができる。
――
 うらないのやかた
 ――
 あなたの運命を、
 
 かえてみませんか!↑
 ↑
 初級コース
 ↑
 ↑
 どなたでも、すすめる
 
 
 やさしいコースです。
 ←
 ←
 中級コース
 ←
 ←
 ジャンプする能力があれば、
 
 
 どなたでも、どうぞ。
 ↑
 ↑
 上級コース
 ↑
 ↑
 加速ジャンプができれば、
 
 
 
 どなたでも、どうぞ。
青いブロックは、どうかせんの役目をはたす。
つないでから、赤いスイッチをいれるように青いブロックは、おせることができる。
ぜんぶ、つないでから赤いスイッチをいれてみよう。
加速ジャンプで、飛びこえる。

 ポイント―ガケの少し手前で
 
 
 
 
 
 ジャンプしよう。
「チッチッチッオレは、イナセなハリネズミ。
さわると、ヤケドするぜ。」


 モンスター出現ゾーン
 →モンスターが、あらわれます用心して、かかりましょう。

 
 ザンネンでしたこっちは、ゆきどまりです。
まわれー、みぎっ。
上が、はんせいのイワみぎが、どげざのイワである。
ふれて、くいあらためよ。
天は人の前に、道をつくらず。
なんじの足もとにできるものはイミあることばをつくりだす。
道のしめす動物をしたがえ、とびらの前にたつがよい。
されば、道はひらかれん。
ぽち「バウバウバウ」

ぽち「<コロナ>くん、昨日のごはん、おいしかったよう」

ぽち「あれれ!……もしかしてぽちの言葉が、わかるのかい!………………………フムフム、…………なるほど、なるほど。
ヘンな占い師に会ったんだね。
でも、あきらめちゃダメだよ。
きっと、もとにもどれるさ。
ぽちも、その占い師をさがすのてつだってあげるよ」

ぽち(いぬくん)がなかまになったどんなトクギをもっているのかウィンドウをひらいて、しらべてみよう。
にわとり「コッコッコッ。」

にわとり「おやまあ、あんたは人間でしょ。
なんで、あたしの言葉がわかるのさ!」

にわとり「この前、はじめて王さまってシロモノを見たよ。
……耳がロバみたいだねえ。」

にわとり「コケコッコーオ。」

にわとり「アネモネ海岸には、動物たちの村が、あるらしい。
1度、いってみたいな。」

にわとり「この街のだれかが、「かけおち」したらしいよ。
人間って、ダイタンだよねー。
で、「かけおち」ってなに!」

にわとり「コッコッコッコ……コケコケコッコ、ケケコッコ」

にわとり「うさぎは、用心深い生き物なんだ。
とくに人間だとなかなか、信用されないよ。
キミのことを、リカイしている動物といっしょなら、平気かもしれないなあ。」

にわとり「アイリスの方は、ひどい大雪らしいけど……気になるな、だいじょぶかな、あそこのダイコン……。
ハッパが、ウマくってねー。
オレ、大こうぶつなんだ。」

ドナドナ「モーモー。」

ドナドナ「ボクは、花のすきなうし。
ここにいると、とっても心が、おちつくんだよね。」

ドナドナ「教会前の花ばたけにひとつだけ、ヘンな花がある。
ボクには、わかるんだ。
色やカタチじゃないよ。
もっとべつのところが、ちがうんだ。
よーく、見てごらん。」

チャイ「広場にきてる占い師はメチャクチャ、あたるのよー今日は、お休みだけどね。」

チャイ「うらないのやかたって今日は、あいているみたい。
おにいちゃんも、いってみてネただの、うらないじゃないの。
アドバイスも、してくれるから人生が、かわっちゃうわ。」

ルド「ここは、子供のための広場なんだ。
おにいちゃんもおもいっきり、あそんでね。」

ルド「占い師が、しろい花とはなしているのを、見たんだ…シャレじゃない、ホントさ」

ピコ「わあっ、すごいなぁ。
あそこの占い師って、本当にあたるんだよね。」


「………………………。」

占い師「あなたの未来を、みてあげましょう。
とくべつにオカネなどは、いりません。」

占い師「おお……あなたこそ、この世界の運命を良くも悪くも、かえられる人………
おそらく、これからのあなたには、大きな変化がおとずれるでしょう。
それは、見えなかったものが見えるようになるためにひつようなことなのです。」

占い師「未来を、あなたの手でつくるのです。
つらくとも、くじけては、いけません。」

ハナ「…………………。」

ハナ「……あら、私の言葉がわかるなんて、ここの占い師といっしょじゃない。
人間も、しんぽしたものねー。
私とはなせるなら、おそらく動物とも、はなせるハズよ。
……ああ、あの占い師だったらたしか、アイリスの街へいく…そんなことを、言ってたわ。」

ハナ「あなた、ずいぶんとおナカマが、ふえたようね。
ステキなことじゃないの。」

門番「ここに、なんの用だ!王さまのキョカがないと、中には、はいれないぞ。」

門番「お前が<コロナ>だな。
王さまから、ほうこくをうけた……はいっていいぞ。」

門番「<コロナ>といったな。
しっかり、訓練にはげめよ。」

ブル「おい、<コロナ>。
ソレイユの街の西にできた広場へは、もう行ったか!」

ブル「なんじゃくヤローめあんなところで、あそんでると勇者になんか、なれないぞ。」

ブル「よーし、エライぞオレたちは、戦士なんだ。
あそんでるヒマはないよな。」

ダフィ「オレは、教官ダフィ。
このラフレシア訓練所の目的をちゃんと、わかってるか!」

ダフィ「では、がんばれ。」

ダフィ「では、せつめいする。
初級・中級・上級の3コースをおわらせることが目的だ。
各コースの宝ばこの中には、それぞれ銅・銀・金のメダルがあるから、かならずとるんだ。
まずは、かんばんの指示を見て自分にあったコースをいけ。
しっかり、がんばれよ。」

ダフィ「……ダリア渓谷にいるオレのおふくろを、たすけてくれたんだってな心から、かんしゃするぜ。
ただのヒヨッコだと思ったが、いい根性してるじゃねえか。」

ダフィ「今のお前の実力では、中級や上級コースはムリだ。
きながに、やるこったな。」

ダフィ「今のお前の実力なら、どのメダルも、とれるハズだ。
気合をいれて、ガンバレよ。」

ダフィ「ここで、まなぶことはもう、ないようだな。
……さあ早く、しろにいけ。
そして、王にメダルをわたして勇者のあかし「聖なる剣」を、さずかるんだ。」

ダフィ「それこそ、まさしく聖なる剣……お前も、ついに勇者のなかまいりだな。」

ハシャ「おや、新人くんだね。
キミに、この訓練所のことをおしえてあげよう。
ジャンプやダッシュジャンプは自分で、身につけてくるもの…ここじゃ、おぼえられないよ。
今は、おたがい初級コースしかできないようだな。
ま、キラクにがんばろうぜ」

ハシャ「銅メダルをもってるちくしょー、オレなんかなー、3年もガンバってるのにい。」

ハシャ「銅メダルはもってるしここに、用はないハズだろっ。
それとも、ひやかしかっ!」

<コロナ>は、銅メダルを手に入れた。
メイジン「こう見えてもオレは剣とばしの名人なのだ。
イヤー、キミは実に運がいい今なら、たったの20マリンで剣とばしのワザはキミのもの。
どうかなっ!」

メイジン「アーブラ、アーブラカターブラ ♪」

メイジン「あっそー。
キミって人生のたのしさを知らずに、おわってしまうタイプだね。」

メイジン「こう見えてもオレは剣とばしの名人なのだ。
イヤー、キミは実に運がいい今なら、たったの20マリンで剣とばしのワザはキミのもの。
……だが、キミはオカネがないようだな。
オカネがたまったらまた、おいで。」

メイジン「パワーをためれば、剣をとばすことができるんだ。
はなれたテキも、OKさ。」

<コロナ>は剣とばしを、おぼえた
Aボタンを、おしつづけてチカラをため、はなしてみよう剣をとばすことができるぞ

メイジン「やあ、ひさしぶり。
その後、チョーシはどうだい。
剣とばしは、使ってるかい!」

メイジン「そりゃ、よかった。
キミみたいなタイプは、オレにやりがいを感じさせるよな。」

メイジン「なっ、なにをーじゃあ、もう2度と剣とばしは使うんじゃねーぞ。」

ツマ「ラフレシア訓練所では、命をおとす人もいるんだから、心して、かからなきゃダメよ。
でも、ごほうびとして宝ばこや草の中には、オカネなんかがかくされているらしいわ。」

ツマ「きいたわよ銅メダルを見つけたそうね。
子供のクセになかなか、やるじゃない。」

ツマ「売家を見に行ったのよ。
そしたら、訓練所にいるハズの主人がいてビックリしたわ。
修行がつらくて、にげだして…家に帰れないで、いたらしいの……オカネをおいてきたわ。」

ツマ「売家にいたのは、うちの主人だけじゃなかったみたい。
おしろの人にはなしをきいたらあそこで、自分の母親に会ったそうなのよ……。
いろんな人が出入りしていたみたいね。」

ツマ「私たち、しんこんさん。
しあわせで、いっぱい。
おなかは、パンパン。」

オット「へっへっへ、もうすぐツマに、子供が生まれるんだ。
男の子かな、女の子かなー。」

ヒゲ「妹は、ダリア渓谷だよ。
妹の息子は、訓練所にいるし……キケンなところばかりだな。
わしは、妹に会いたいのだが剣とばしをおぼえてないから、家までは、行けなくてね。」

ヒゲ「ダリア渓谷にいる妹を、たすけてくれたそうだな。
本当に、ありがとうよ。
妹は、たたかいに出た夫にあそこでまつ約束をしたらしくはなれようとしないんだよ。」

ヒゲ「本当は、ここをやどやにするハズだった。
しかし、今はリンゴで体力を回復する時代…やどやなんて、はやらんのだ。
それに気がついた時は、すでにたてたあとだったワケだ…。」

ルド「うちの人は、教会だよ。
ボクだけ、カゼひいているからここで、るすばんなんだ。」

シュフ「ダリア渓谷は、かなり地形がフクザツなの。
…しかもモンスターまで、いるのよ剣があっても、子供なんかがいくところじゃないわ。
ぜったいに、おやめなさい。」

シュフ「修行も大切だけど、たまには、街の西にある広場でゆっくり、くつろぎなさい。」

シュフ「アイリスの街は、ここ何カ月も雪ですってね。
なんだか、いじょうだわ。」

シュフ「まあ、たのもしいわ聖なる剣があるなら、わが家のようじんぼうになってよ。」

シュフ「そうねー。
とりあえずチンモクのテストをするわ。
先にはなしかけたら負けよ。」

シュフ「あらまあ、勇者さまのレベルになると、おたかくとまっちゃうのね。」

シュフ「ほら、はなしかけたそんなことも、ガマンできないなんて、あんたってダメね。」

シュフ「このソレイユの街は、みどりのある、美しい街でしょなぜだか、ワケを知ってる!」

シュフ「さっすがーこの街でくらしていれば、わかっちゃうわよねー。」

シュフ「お城には、トイレってベンリなモノがあるらしいけどふつうの家には、ないのよね。
だ・か・ら・よ……もー、ここまで言ったらわかるでしょう。」

チャイ「ラフレシアの森に、人と自然がふれあえる、こうえんが、できるんだってあそこって、
なにもなかったしなにか、できたらいいなあってずっと、思っていたのよ。」

うさぎ「……………………。」

うさぎ「あらっ、人間のクセに言葉が通じるのね。
めずらしいこともあるもんだわ。」

うさぎ「……この先へいきたいですって。
それじゃ特別に私が協力してあげちゃおっかなー。
……と思ったけど、人間なんて信用できない生き物だしねー。
やっぱり、やーめたっと。」

うさぎ「あっそー。
でもあんたこの人間に、かわれているからそんなことが言えるのよ。」

うさぎ「………わかったわよ。
そんなに言うなら、協力する。
ちょい失礼して……せーの」

うさぎ「ほら、ジャンプして自分でやろうとしなければ、いつまでも、できないわよ。」

<コロナ>は、ジャンプする勇気を手に入れた。

うさぎ「なせばなる、なさねばならぬ、なにごとも……って、人間の言葉だったわよね。」

うさぎ「ウサギのカンだけど、この土地って、まるで生きてるみたいに感じる時があるの。」

ぽち「この人はちがう。
ぼくが信用できる、やさしい人だよ。
だから、力をかしてくれよ。」

ぽち「人間だって、われわれと同じ動物だろう。
へだてているものは、言葉のちがいだけだ。
それならば、同じ言葉をはなす人間は、何のへだたりもなく、なかまといえるじゃないか。」

ベアー「どけどけどけーい。
ベアーさまのお通りだいっ」

ベアー「お、あのタコヤローをたおしたってな。
チビのクセになかなか、やるじゃねーか。
オレのように速く走りたければミディアムリリーの村へいってみることだな。」

ベアー「おうお前も、チーターレースでかったらしいな。
もしかしたら、お前はオレの次くらいに、すごいヤツかもしれねー。」

コゾー「海岸にある大岩はね、モンスターを来させないためのマンキー村長のアイデアだけど大岩は、パパがはこんだのさ。
この村で、あれをもてるのはボクのパパだけなんだぜ。」

コゾー「ボクのパパが、キミに物を持つコツを教えたでしょ。
どうしてか、ふしぎだったけどやっと、わかったよ。
あのタコスを、やっつけちゃうほどの人なんだもんね。」

コゾー「チビゾーのヤツ……たまには、パパを見ならって、訓練してほしいもんだよ。」

チビゾー「うちは自動ドアさ。
体がかるい動物たちは、何回もふまなきゃ、あかないけど。」

チビゾー「ミディアムリリーはホットデイジーのさきだよ。
ふつうじゃ、いけないよね。」

チビゾー「コゾーのヤツ……ボーッと、くつろいでいないで何かすればいいのになあ。」

―ラムジーのアルバイト屋―
たびのなかまをおもとめの方、
 おきがるにどうぞ。

キツネコ「大岩の向こうから、たすけをよぶ声がしたの。
でも今さら、どかせないわ。」

キツネコ「きいたわっ、ボスをたおしたんだって。
あんたならきっとやると信じてたわよ。」

キツネコ「みいちゃったー村の外で、ねつあいカップルを大はっけんー。
ワケありっぽいけど、あれって人間の「かけおち」ってヤツ!なんか、ドキドキしちゃう。」

マンキー「大岩のむこうに、動物がいるというウワサだが………どうにもならんことだ。
大岩をどかせば、この村までもヒガイがおよぶ。
それだけは、できん」

マンキー「ムチャをしおってタコスを、たおしていなければこの村もおしまいだったぞ。」

マンキー「私のご先祖さまは、勇気ある、りっぱな方だった。
心から、そんけいしておる。
今の私が、村長でいられるのもご先祖さまのおかげなのだ。
だから、私もガンバらねば。」

ウーキー「ホットデイジーにはふきだし溶岩があるからね。
あつくて、通れないんだよ。」

ウーキー「マンキーは、口じゃあんなこと言ってるけどねえ。
かんしゃしているのよ。」

ウーキー「いつかの人間だね。
タコスをたおしてくれたことは今でも、かんしゃしてるよ。」

パパゾー「オレのハナは、おもいものでも、へっちゃら。
コツをおしえてほしいかい!」

パパゾー「よし。
じゃあそこにある板をもってみろ。」

パパゾー「こんなことくらいをためらってるようじゃ、この先たいした人間になれんぞう。」

パパゾー「もてるかな…という不安はすてるんだ。
ぜったいにもてると信じてもってみろ。」

<コロナ>は、物をもてるようになった

もちたい物の前で、Aボタンをおしてみよう。
物をもつことが、できるぞ
また、ジャンプをしながら物をなげると、よりとおくにとばすことが、できるのだ

パパゾー「強い意志さえあればなんてことはないだろ。
世の中なんて、そんなものさ。」

パパゾー「できるまでは、家から出さないぞう。」

パパゾー「やあ、ひさしぶり。
その後、元気にしてるかね!」

パパゾー「それは、よかった。
あんたは、見どころがあるし、しっかりガンバってくれよ。」

パパゾー「そりゃ、イカンな。
1時間に10分~20分くらい休けいした方がいいぞう。」

ラムジー「ここは、なかまをやとうところだよ。
よかったらこうしょうしてごらん。」

ラムジー「同じなかまを、2やとうことはできないからね。
いなくなったら、おいで。」

ミケ「あたしをつれているとねあなたがピンチの時、1回だけふっかつすることができるの。
50マリンでどうかしら!」

ミケ「まあ、うれしーにゃおん1回、用をすませたら帰るけど気を悪くしないでね。」

ミケ「まあ、つまらにゃあわ。
ピンチの時、こうかいしたっておそいんだから。」

ミケ「あたしを連れているとねあなたがピンチの時、1回だけふっかつすることができるの。
たったの50マリンなんだけどオカネがにゃーみたいね。」

タマゴン「オレはボムタマゴン大バクハツして、近くのテキをやっつけちゃうんだ。
1回しか、はたらけないけど50マリンでどうかな!」

タマゴン「オッケー、きまり。
キミって、見る目があるね。」

タマゴン「そっか、ざんねん。
この次はよろしくな。」

タマゴン「オレはボムタマゴン大バクハツして、近くのテキをやっつけちゃうんだ。
1回しか、はたらけないけどキミはオカネがないようだね。
50マリンためてきなよ。」

モリモリ「わい、コウモリや。
一定時間、あんさんのまわりをごっつうカバーしたるで。
100マリンで手をうちまひょどないでっか!」

モリモリ「まいどおおきに」

モリモリ「そないでっか。
ほな気ィ変わったら、言ってや。」

モリモリ「わい、コウモリや。
一定時間、あんさんのまわりをごっつうカバーしたるで。
100マリンなんやけどなあ、オカネがたらんようではアカン商売に、なりまへんがな。」

ハナ「大岩のむこうから、かなしげな声がきこえたの。
きっと、動物がいるんだわ。
あなた、強そうな人みたいだしその大岩をどかして、ようすを見てきてくれないかしら!」

ハナ「しっかり、ガンバってこのさきは、カゼがつよいからとばされないようにね。」

ハナ「ええっ、あなたがあのタコスをやっつけたの小さいのに、たいした人ね。」

ハナ「おカゲで、すこしは安全になったと思うわ。
本当にありがとう」

タコス「なんだあー、お前はいっとくが、このペンギンならだれにもわたさないからな。
フフン、ナンボのもんじゃい。
ペンギンアタックをうけてみろーーー」

タコス「く、くそー………このヤクたたずペンギンめ。」

ぺんぎー「ありがとー。
きみのおかげで、自由になれたよう。
ボクの名前は、ぺんぎーくん。
フリージアっていう氷のシマに住んでたんだけど、そこがモンスターにおそわれたの。
それでボク、つかまっちゃって今までヤツの言いなりだった。
……ようし、きめたよ。
ボクもモンスターとたたかうね、ついてってもいいでしょ!ダメでも、いっちゃうもん。」

ぺんぎー(ペンギンくん)がなかまになったアニマルによっては、Cボタンをおすとぼうぎょもしてくれるぞ。

鳥のようだが、はげしい炎ですでに、やけこげている。
シャフラー「ボヨヨン、ここを通すワケにはいかないボヨン。
くるなら、こいだヨン。」

シャフラー「…ボヨヨーン」

ももんがあ「やっと、出れたあのフーセンヤローにくわれてもう、ダメかと思ったよ。
……本当に、ありがとう。
それにしても、生きてるってやっぱり、いいもんだね。」

ももんがあ(モモンガ)がなかまになった。

コロ「勇者は、いばりちらすしすきじゃないなあ。
できれば、ほえついてやりたいよ。
でも、主人は、楽しそうだろ。
だから、そのためにも、オレはガマンしてるんだ。」

コロ「アモンとかいう勇者ならフリージアっていう、氷の島へむかったよ。」

ババ「ああ、ありがとよ……ついさっき、広場にいる占い師がきたんだけどね。
つよいモンスターがくるから、ダンロにかくれていろって……そう言うんだよ。
しかも、あんたがくることまでちゃんと、言いあててたよ。
……あの人は、スゴイ人だね。
広場に行ったら、会ってみな。
……なんていうか、えらく人間ばなれした人だったよ。」

ババ「本当に、ありがとよ。
もし、広場の占い師に会ったらお礼を言っといておくれ。
それから、キズついた時はここに休みにくるといい。
いつでも、大カンゲイだよ。」

フルウ「ババアは、ダンロから出てこねーし、ちょうどいい。
お前はババアの身がわりだ」

フルウ「…そんな、バナナーこのオレさまが、人間ごときにやられるなんてえ……。」

ハナ「よっ、小さいダンナいいネタをうるよ。
かわなきゃソンだよ。
かった、かったー。
特別に10マリンでいいよ。」

ハナ「そうこなくちゃあじつは、マントをきた占い師がやってきたんスよ。
ダンナと同じように、言葉が通じるヤツで……最近の人間はみんな、そうなんスかねー。」

ハナ「ヘッ、そうかい。
…ったく、ケチな世の中に、なりやがったもんだぜ。」

ハナ「よっ、小さいダンナいいネタをうるよ。
かわなきゃソンだよ。
かった、かったー。
特別に10マリンで……………なにいー、オカネがたりない!チッチッチッあっしは、オカネのある人しかはなしをしないんスよ。」

ハナ「……えっ、その占い師はどうしたかって!ええ、そりゃ知ってますがね。
イヤー、もう10マリンはいただかないと、ちょっと思い出せませんねえ。」

ハナ「ヒヒ…まいど、どーも。
その占い師のヤツ、道をひらくとかなんとか言ってましてね。
そのあと、いきなり消えて……気がついたら、ホラ、そこにオオアナが、あいてたんス。
あっしも、ワケがわからない。
人間どものテジナってヤツかな……ちがう気もするけど。」

ハナ「ヘッ、そうかい。
…ったく、ケチな世の中に、なりやがったもんだぜ。」

ハナ「えっ、その占い師はどうしたかって!ええ、そりゃ知ってますがね。
もう10マリンを用意してから来ておくんなせい。」

ハナ「小さいダンナ、もうシンネタは、ありませんぜ。
また、来ておくんなせい。」

スカピー「この森には、巨大なイモムシや、キリカブのテキが出現する。
ご存じか!」

スカピー「バーンデイジーにすむモンスターが、あやしげなマホウで作っているとのウワサされど、
ヤツはなかなか強力で手出しすることさえ、できないとのじょうきょう。」

スカピー「いわゆる、キリカブもしくはイモムシが、この地をハイカイしているもよう。
本来、あるべきスガタではなくサクイ的につくられたセツがもっともノウコウなり。」

スカピー「おお、チーター君にかったそうな。
なかなか、見こみのあるヤカラなり。」

ダーリン「ヘイ、ユーじきにミーのマイホームが完成ね。」


ハニー「オー、マイダーリンハニーのために、今スイートなハウスをメイクしてるの。」

チャミミ「知ってるぅ!この先にあるバベルの塔で、おかしなことが、おきたのよ。
なんでも、人間どうしの言葉が急に通じなくなったらしいの。
バチでも、あたったのかな。」

ポチ「えっ、言葉が通じない!<コロナ>くんと、同じだね。
バベルの塔にいってみようよ。
きっと、そこにいけば、なにかわかるかもしれないよ。」

パパリス「あんた、もしかして人間っていうしゅるいの動物じゃあ、ないのかね!」

パパリス「ママー、塩だ、塩をもってこい人間で信用できるヤツなんかいるワケがない。」

パパリス「……そうだよなあ。
人間が、わたしらの言葉をりかいするワケがない。」

パパリス「あんた、もしかしてこのさむさで、あたたまりにきたんじゃあ、ないのかね!」

パパリス「ママー、塩だ、塩をもってこいだから、よそ者はズーズーしくてイヤなんだ。」

パパリス「……そうだよなあ。
こんな雪ごときで、いちいちさむがっているワケがない。」

パパリス「ほほう、たのんでもいないのに、家の床をなおしてくれるとは………
気に入ったその気持ちに、かんしゃしていいものをやろう。」

パパリス「おいおい、そんなに何回も、いいものはやれんぞ。
だから、人間はイヤなんだ。」

パパリス「ほほう、たのんでもいないのに、家の床をなおしてくれるとは……ありがとう」

ママリス「ただ今、お料理中。
メニューはドングリどんぶり。
あなたの分はないわよ。」

ママリス「まあ、家をなおしてくれたのね。
ありがとう。」

ママリス「ただ今、お料理中。
メニューは、くるみミルク。
あなたの分は、ないわよ。」

ママリス「まあ、ありがとう。
でも、やっぱり、あなたの分のごはんはないわよ。」

チビリス「うちは、ボロいの。
木がくさっちゃって、あちこちアナがあいてるんだもん。」

チビリス「よかったー。
これでアナにおっこちなくてすむわ。
人間は、チカラがあるのね。」

チビリス「うちは、ボロいわ。
ほーらね、スグにアナがあいてしまうのよ。」

チビリス「ありがとう。
…でもあなたが、ここから出ちゃえばまたスグに、アナがあくわ。」

オババ「あんれ、めずらしい。
スライミじゃないかね。
おや、人間のニオイがしよる…さては、クリンが変身マホウを使ったの。
まったく、あれほどダメだと言うたのに。
きかんこぞうで、すまんねえ。
スライミも、人間になりたいとえらい、しつこかったしの。」

オババ「わしは、年のせいだでクリンよりかは、人間のことをわかっておるつもりじゃ。
お前は、さぞかしもとの人間にもどりたかろう!」

うオババ「そうじゃろうて。
しかしな、だからというて、そうカンタンには、なおせん。
なにごとも、おのれのチカラでカイケツせねば、いかんよの。
どうじゃ、ちがうか。」

オババ「そうじゃったか。
それなら、ずーーーーーーっとそのままで、いるがええ。」

オババ「ウム、そうじゃなあ。
一つだけ、チャンスをやろう。
けんきゅう中のマホウがある。
それを、人間のチエで、みごとのりきることができた時、もとのすがたにしてやろう。」

オババ「となりのへやへいってカガミの中の指示にしたがえ。
きたいしておるぞ。」

オババ「ついに、やったかこぞうのクセに、なかなかたいしたヤツじゃのう。
よし、もとにもどしてやろう。

 チチンプイプイ、アホチャラ
 キエーーーーイ」

オババ「約束は、はたしたぞ。
これで、お前も人間にもどることができたな。
ひとえに、その努力……ウヌ!今、となりのへやから、物音がしなかったかの。」

むっしー「おい、まってくれ…オレのヤクメはおわったしサオレは、何もできないけどサ、あんたを、気にいったんだ。
だから、その………オレとサ、友だちになってくれないか。」

むっしー(いもむしくん)がなかまになったオババ「イモムシの心まで、とらえてしまうとは……お前は実に、ふしぎなヤツじゃのう。
いつの時にも、そのチエと根性を、わすれるでないぞ。」

耳オババ「もう、始まっとるぞ。
それとも、説明をきくのか!」

「トリは、イモムシを食べる。
イモムシは、花を食べる。
トリは、花を食べない。
お前が、じゅうたんの上にのっているあいだは、その条効が、おさえられる。
この果件にもとづき、3つともぶじに、赤いじゅうたんまで、はこぶのじゃ。」

「では、さっさとかかれ。」

オババ「しっぱいしたな。
くじけずに、もう1度、ちょうせんするのじゃ。」

オババ「おお、みごとじゃさあ、約束をはたしてやるからこちらのへやに来い。」

トリ「やっと、いまいましいじっけんから、かいほうされた……これで、くつろげるな。」

むっしー「アタマいいねえこのパズルは、むずかしいからぜったい、ムリだと思ったよ。
そんけーしちゃうなあ。
人間は、みんなあんたみたいにアタマがいいのかい。」

ハナ「わたくしは、花ざます。
こんなじっけんは、ヒジョーにイヤすぎるっ
 ざます。
こんなじっけんだきゃーこれからは、ぜったいにおことわりっざます。」

マザー「人間は、モンスターというだけで、おそってくるの。
外に出たら、気をつけてね。」

マザー「……………………!お前、スライミじゃないわね。
母である私には、わかるわ。
さあ、こたえなさいもしかして、あなたは人間……ねえ、そうなんでしょう!」

マザー「……ああ、やっぱり。
スライミは、人間に恋をして人間になりたがっていたものねたぶん、まほう使いのクリンが協力したに、ちがいないわ。
……ああ、どうしましょう。
ねえ、あなた。
クリンの家に行って、もとへもどすよう、おねがいしてきなさい。」

マザー「うそ、おっしゃい」

マザー「クリンがとぼけたら、私にバレたって、言うのよ。
さあ、おいきなさい。」

マザー「……ダメだったのね。
ならば、まほう使いのオババにおねがいするしかないわ。
オババは、クリンの先生なの。
だから、クリン以外で、もとにもどせるのは、あの方だけよ。
この森の中に、星の形をした地面があるわ。
星のまんなかを10回、ふんでごらんなさい。
オババの家に、入れるハズよ。
さあ、おいきなさい。
そして、オババに、おねがいするの。」

マザー「星の形のまんなかを、10回、ふむのよ。
わすれないでちょうだい。」

スラピー「あぶなかったよな。
さっきの人間は、勇者とかいうゆだんできないヤツなんだ。」

スラピー「なんか、ここのとこマザーが、さみしそうなんだ。
なにか、あったのかなあ…。」

スラパー「ボクたち、なんにも悪いことしてないのに、どしてヒドイめにあうんだろ。」

スラパー「外には、まだ勇者がウロウロしているんだもん。
ほんっと、めーわくわよね。」

スラプー「そのぼうし、人間がかぶるものじゃないか。
…お前まだ、人間になりたいのか!よせ、よせ、やめとけ。
人間なんて、実にくだらない。
そんな考えは、すてるんだ。」

スラプー「クリンは、修行中のまほう使いだろ。
あんなヤツ、お前を人間にできないぜ。」

スラピー「まてまてーっおうスライミ、お前もボーッとしてないで、あそぼうぜ。」

スラパー「わーい、楽しいな。
外であそぶのって、ほんとに気もちいいもんだよね。」

スラプー「……おっ、おい人間がきたぞ。
しかも勇者だ。
みんな、早くにげろーっ。」

勇者「…そろそろ、おあそびはおしまいだ。
スライムごとき、一発でケリをつけてやる。」

スライミ「あんたのおかげで、あの子に告白できたよ。
ありがとう。
もう、思いのこすことはない。
やっぱり、スライムはスライム人間は人間だもんな。」

スカンタ「バベルの塔はね、人間たちが、天空にある世界へ行くために、つくっていたの。
でも、まだ完成していないのに工事がストップしたらしいわ。
なにか、あったのかしら!」

スカンタ「あらま、あの恐竜がオアシスを出る決心したなんてエライことだわ。」

スカンタ「ここは、見ての通りさばくだけど、かいてきだわ。
水もあるし、とってもグー」

スカンタ「さばくに、はえる木さばくに、わきでる水……本当に、すばらしいことよね。
ここは、一つの夢が実を結んだまさに「オアシス」だと思うの……ちょっと、クサかった!」

キツネル「本当にダメな恐竜海をわたらせてってたのんだらこわいからイヤだって言うの。
あんなに、デカイ体しちゃっておくびょうモノなのよね。」

キツネル「うっそーいいなあ、恐竜がいれば、海もわたれちゃうじゃないの。
ふーんだ。
どーせね、私なんかこのクサいスカンタと、ずっとここにいればいいんでしょ。」

キツネル「ここは、見ての通りさばくだけど、かいてきだわ。
水もあるし、とってもグー……ただ、このスカンタらしいクサいのと、いっしょにいる…それが、たえられないのよ。」

キツネル「あのイセキのこと!そうね……よく、知らないけど人間のものだったんでしょ。
おそらく、ケンカでもしてほろんだんじゃないの。
人間はケンカが、すきだもんねー。」

バク「ボクはバク。
バクは夢を食べる。
このカメリアさばくはかなしい夢があふれている。」

バク「アイリスの街は、大雪がふりやまないらしい。
イヤな予感があたらないといいが…」

バク「かなしい夢を見たんだねどんなことにも、おわりがあるからこそ、始まりがあるんだ。
ここは、命があふれている。
何かが死んでも、生まれてくる命はあるんだよ。」

かっしー「オレ、このさばくを一回も、出たことがないんだ。
外の世界は、おもしろいかい!一生、このままもイヤだけど、なんか、出る勇気がなくてね。
どうすれば、いいのかなあ。」

かっしー「海をわたれって!オレなんか、ムリだってばー。
いったこと、ないんだもん。」

ぺんぎー「そうなの。
じゃあ、ずーーーっと、そこで思いなやんでくらすんだね。」

かっしー「…………………。」

かっしー「……まってくれよオレもいく。
そうぞうの世界でくらすのは、もうウンザリだ。
海ってとこ、わたれるかどうかわかんないけど、やってみる。
考えても始まらないものな。」

かっしー(恐竜くん)がなかまになった。

 屋上までの
 
 直通エレベーター
 ―
 げんざい、こしょう中
 ―
 屋上までの
 
 
 直通エレベーター:ズ悪.ぉロキシー「きっ、きさまーあオレを使って登るんじゃねえヒモあつかいするなっ。」

ロキシー「…クウ、こんな所でやられるとは…………しかしもう……のぼれまい……。」

ぺんぎー「<コロナ>くん、もし、上にのぼりたいのならフリージアにいくといいよ。
ボクのふるさと、フリージアはここから南にむかって、海をわたったところにあるよ。
あそこには、成長の早い大きな植物があるんだ。
それを使えばすぐ、上にいけると思うよ。」

<コロナ>は、土に巨大植物のタネをまいた。

りおん「オレは炎のたてがみをもつライオンだ。
とくいワザでモンスターをやっつけに来た。
だが、ふかくにも、つかまってしまった。
スイッチを前にしてなすすべもなく……まだまだ、修行がたりんのだ。
ここは一つ、お前のかしこさを見ならわせてもらおう。」

りおん(ライオンくん)がなかまになった。
見おぼえのあるカオが、氷の中に、うもれている。
アモン「やい、きさまオレをとかしたり、こおらせたりしてあそぶんじゃない。」


<コロナ>は宝ばこを、あけた
なかから、巨大植物のタネを発見した。

ジオラマ「やいやいやい、このコールドデイジーは、ぜーんぶおれっちのもんだぞ。
タネの1粒といえど、おまいのかってに、させないんだぞ。」

ジオラマ「ぐるるー、おまいらここから、出してやるもんか。
帰れない苦しさを思い知れ」

ギンギン「ぺんぎーじゃないよかったわ、ぶじだったのね。
みんな、ここでかくれてたの。
外はモンスターがウヨウヨして出たくても、出れなくてね。」

ギンギン「<コロナ>さん、ぺんぎーを、おねがいします。
どうか、体に気をつけて…。」

ペンギー「この<コロナ>くんボクのことを、たすけてくれたとってもいい人なんだよ。
ここで、みんなといたいけど、かれのチカラになりたいんだ。
……だからボク、いくね。」

ペン「そうさ、ジオラマって名のるモンスターが、この島をのっとろうとしているんだ。」

ペン「いやー、ありがとうキミのおかげで、フリージアに春がきたようだよ。
…いけね、春がきたら、ここはあったかくなるってことか……ってことは……えーと………」

ペン「いやー、ありがとうキミのおかげで、フリージアに冬がきたようだよ。」

ペンペン「ふかい、海の底にはルートしんでんというものがあるらしいよ。
ウワサでは、このフリージアとつながっているそうだけど……よく、わかんないんだ。」

ペンペン「キミは、見たかいあのルートしんでんが、海上にうかんできたんだよ。」

チビギン「ルートしんでんにはリバイアサンってモンスターがいるんだよ。
知ってる!」

チビギン「知ってるのか。
本当に、いろんなモンスターがいるもんだよなあ。」

チビギン「リバイアサンは、モンスターのクセに、とてもおだやかで、やさしいらしい。
海の生物たち、みんなが、彼をしたっているほどなんだ。
なんか、信じられないけど。」

リバイアサン「しずかなる海を血と殺りくで、そめし者、ゆるすわけにはいかぬ。」

リバイアサン「……そうか。
それほど、たたかいがすきか。
では、こちらにも考えがある。
お前の大切なものを、あそこに出現させよう。
さあ、よく見るがよい。」

ママ「……<コロナ>ここは、一体どこなの!…あっ、体がうごかないっ。」

リバイアサン「お前の母だ。
これから、お前の望みどおり、たたかいをはじめてやろう。
ただし、ワタシのこうげきは、四方八方にとぶ。
母にあたるやも、しれんぞ。」

ママ「事情は、わからないけど私にかまわず、モンスターとたたかいなさい私の命なんか、どうでもいい。
自分の命だけを、大切にして、がんばりなさい。」

リバイアサン「ムダなことを。
ワタシは、決して死なぬ。」

リバイアサン「……だが、人間よ、よくぞ、母の命をまもりとおした。
もし、母の命を見すてるような人間であれば、ワタシはお前をころしてしまうつもりだった。
この母は、本物ではない。
お前の心の中を、うつしだしたまぼろしにすぎぬ。」

リバイアサン「人間よ、お前は多くの友をつれているのだな。
その根性の、なせるワザか。
ワタシはリバイアサン、海底にしずむモンスター。
このくちたしんでんこそ、ワタシのすみかだが、お前のようなヤツがいる地上とは、一体どんな所なのかひどく心ひかれる……。
このしんでんを、ふじょうさせ今、この時こそワタシは、たびだとう」

りば(モンスター)がなかまになった。

※「このセイントヘヴンでも、オレはうたいつづける。
ずっと、えいえんにね。」


※「どのくらい、ここにいるかわからない。
時間の流れなんてないに、ひとしいからね。」

※「名前!
 それは、たんなるきごうでしょう。
しょせんは、ふひつような、ものなのよ。」

※「キミがここに来ることは、前から知っていたよ。
…つらいだろうが、がんばってくれ。」

※「ここでは、だれとだってはなしができるのさ。
動物も人も、同じ言葉を使うんだ。」

※「ここは、おちつくねエ。
なにせ、フライドチキンになるしんぱいが、ないんだから。」

※「えらく長生きしたがな……人生は楽しいことより、つらいことの方が、多いもんじゃ。」

※「下に住む生き物たちは、なぜ、たたかいがすきなの!今は、りかいできないわ。」

※「花たちは、あなたがすき。
あなたが歩くと、たのしそうにおどりだすんですもの。
ずべての花に、ふれてあげて。
そうしたら、さぞかしにぎやかになるでしょうね。」

※「まあ、なんてステキなのこんなに、たのしそうにおどる花たちは、見たことがないわ。
あなたは、やさしい人なのね。
そのやさしさに、かんしゃしていのちのリンゴをあげるわ。」

※「何回見ても、ステキだわきっと、あなたのエネルギーを花はびんかんに感じるのよ。」


※「わしは、ここにいるのにつまは、キケンなダリア渓谷でわしの帰りを、まっておる。
運命とは、ひにくなものよ。
たたかいさえなければ、親子で仲よく、くらせたものを……」

ドラゴン「人間め、よくもまあワケもわからずに、ついてきたもんだ。
その根性はみとめよう……しかし、ここまでだ。
そのとびらを、あけるのはこのオレさまなのだ。」

ドラゴン「……こんなところで死ぬわけには……いか…な…」

神父「ここの教会では、かつていまわしい事件がありました。
おかげで、あまり人も来ない………神よ、人々の心にもう一度、あなたさまの存在を思い出させてください」

神父「アイリスの地方には、ふりやまぬ雪が、つづいているそうな……おそろしいことです。
神は、われわれの信心のなさにおいかりなのでしょう。」

神父「ここで、モンスターが死んだことを、ご存じなのか……人から、きいたのですね。
実に、いまわしい事件でした。
あれさえなければ、今ごろは人も集まっていたでしょう。」

神父「おお、若者よ。
いのりを、ささげに来たとは、なんと、信心ぶかいことだ。」

アリス「この前、<コロナ>のママが言ったことをキッカケにいろいろ考えてみたの。
たたかうって、かっこいい気がしてたけど……たくさんの命が失われる、ザンコクなことよ。
だけど、たたかわなければ、モンスターにやられてしまう……どうすればいいのかしら。」

アリス「ねえ、<コロナ>だれもキズつかず、しあわせにくらすって、ムリなの!」

アリス「だれかの不幸があってなりたつ゚しあわせ゚なんて…そんなのニセモノじゃない」

アリス「私も、そう信じたい。
あまい考えかもしれないけど、命は、大切なハズだわ。」

アリス「わあっ、<コロナ>あいたかったわ、元気だった!もー、来てくれないんだもん。
あら!…ちょっと見ないうちにたくさんの動物と、お友だちになったのね。」

アリス「気をつけてね。
女の私は、何もできないけれどぶじを、いのっているから。」

アリス「ここで、モンスターが死んだ事件を、きいたの。
なぜかしら、心が、いたむわ。
モンスターたちは、ころされてとうぜんだったと思う!」

アリス「そうよ……相手は、モンスターだものね。
わるい、わるいテキだものね。
でも、そのテキがにげだした時だれも、キズつけはしなかった……どうしてなのかしら。」

アリス「本当に!まさか、そう言ってくれると思わなかったわ。
<コロナ>、あなたは、やっぱり、他の人とどこかが、ちがうのね。」

ジジ「人事をつくして、天命をまつ……このイミを、知っておるか!」

ジジ「かしこい子じゃのう。
つねに、そういう考え方をして生きていくがよい。」

ジジ「できる限りの努力をしてあとは、しずかに天にまかせる……そういうイミなのだ。」

ババ「今日も一日、しあわせにくらせましたことを、心からかんしゃいたします。」

ハシャ「あと1回、ダメージをうけたら、オレはヤバイんだ。
だから、なやんでいるのさ。」

センシ「うえーっぷあー、よっちまった……オレ、はじかれるの、よわいんだ。」

<コロナ>は、銀メダルを手に入れた

センシ「ひえーーーーっ火が、火があっ……こんなに、むごい訓練ってあるかあ!」

ハシャ「自分の力で、とべよチーターの力をかりるなんて、ズルすぎるぞ。」


<コロナ>は、金メダルを手に入れた。

ババ「このへんはね、なぜだか岩のアナからモンスターたちが生まれてくるんだよ。
どこかに、そのカラクリがあるハズなんだけど……年よりにはわからないねえ。」

ババ「このダリア渓谷まるごとモンスターだったってのかい!そりゃ、おどろきだねえじゃあ、
この家はモンスターの体のうえに、たってたワケだ…くわばら、くわばら。」

ババ「どんなに長生きしても、知らないことは、たくさんあるものなんだねえ。」

チャイ「イタズラたぬきって、本当にいるのよ。
……だけど、子供は、だまされたりしない。
おとなは、かしこくないから、だまされちゃうの。」

チャイ「わあっ、おにいちゃんたぬきを、つれてるたぬきは人に、ばけれるんでしょう。」

ルド「占い師の人が、とつぜんいなくなってから、ここもさみしくなったよなー。」

ルド「ブルのおにいちゃんに、銀メダルを見せてもらったよ。
とっても、かっこよかった」

ピコ「<コロナ>くんっ……わあ、もとにもどってる。
ボク、ホッとしたよう。」

ピコ「<コロナ>くん、あのね広場に、リンゴをかくしたの。
わからないでしょう。」

ピコ「ボクのリンゴ、とったーボクが、かくしたのにい。
ひどいや、ひどいや。
そうやって、ヒドイことして、<コロナ>くんも、だんだんおとなになっていくんだね。」


ジジ「ヒーーッワッ、ワシは見たぞっ。
お前が、いきなりスライムに変身したとこを…モンスターめっ、人間のフリをしても、ワシはだまされんぞ。
ここから、立ち去るのじゃ」

<コロナ>は、宝ばこをあけたしかし、中はカラッポだった。

ルド「雪も楽しかったけど、もう、あきちゃったなー。
すっごく、さむいんだもん。」

ルド「あーあ、つまんないの。
こんな毎日がつづくなら、早く訓練所にでも、いきたいな。」

ルド「バーンデイジーのどうくつー!
 そんなものははじめから、ないってば。」

コロ「この大雪のせいで、外はとってもさむくて……だから、主人もつまらなそうなんだ。」

コロ「たつまきが発生したっておどろいちゃうよ。
どうして、こんな天気がつづくんだろ。」

コロ「木のキリカブのテキ!巨大なイモムシ!…そんなものはじめから、いないってば。」

ツマ「むかいの家のおじいさんどうかしているわー。
雪なのに家にも、はいろうとしないし…そうそう、あなたがスライムに変身したって、言いはるのよ。
……本当に、お気のどくね。」

ツマ「すごい大雪でしょう。
こんなヒドイ天気が、かれこれ5ケ月も、つづいてるのよ。」

ツマ「こんな雪がつづいても、ダイコンだけは、そだっていく……みならいたいものだわ。」

シュフ「うちのおじいちゃん、めいわくを、かけなかった!……本当に、ごめんなさいね。
あなたが、スライムに変身したって、えらいケンマクで………年のせいかしらね。」

シュフ「おかしなハナシだけどこの先にある、オオアナからたつまきが、発生したそうよ。
そのヘンなたつまき、今度はカメリアさばくに、むかったみたいなの。
こわいわねー。」

シュフ「あのたつまき、なんかいみありげに、いどうしているみたいで……こわいわ。」

チャイ「<コロナ>ったらあいつまでまたせるのォ。
もっとあいに来てくれなきゃイヤン。
いまね、おばあちゃんのはなしきいていたのよ。
<コロナ>もいっしょに、ききましょー。」

チャイ「おばあちゃんのはなしききましょーよ。
スグになんてかえさないんだからー。」

チャイ「ねっ、おばあちゃんのおはなしは、夢があるでしょ。
いつも、きくのが楽しみよ。」

チャイ「……じつは、私ねェーまほうのクツが、あったばしょ知っているのよ。
ききたい!」

ァチャイ「池のきしべにある、宝ばこの中よ。
でも、だれかにぬすまれちゃったみたいなの。
まったく、世の中にはヒドイ人が、いるものよねー。
アタマにきちゃうわ。」

チャイ「そっかー。
まほうのクツなんて、そんなのキョーミないわよね。」

チャイ「私にあいにきてくれてありがとうあなたのために、つかれをとってあげちゃう。」

ドロシー「チャイは、すっかりあんたが気にいったようだね。
ネツレツな告白するからだよ。
そう、あんたにむかしばなしをきかせてあげるよう、言われているけど、きいてみるかい!」

ドロシー「私が子供のころ、たつまきにとばされて、過去の世界にいったのさ。
本当だよ。
ふしぎだったねえ……なにしろ自分の親が、子供だったころにいったんだからねえ。
たつまきは、今と過去を世界をつなぐパワーがあるんだよ。
……えっ、もどった方法かい!まほうのクツを、はくんだよ。
あのクツは、とっくのむかしにぬすまれてしまったがねえ。」

ドロシー「そうかい。
年よりのむかしばなしだって、たまにはやくにたつかもしれないよ。」

ドロシー「チャイは、あんたを気にいったようだし、たまにはあそびに来てやっとくれ。」

ドロシー「カメリアさばくは、むかし、モンスターによってほろぼされたそうな……
進んだ文明の国だったらしいがどうして、そんな国の人たちがやられてしまったんじゃろ。」

ドロシー「うちのじいさんも、ガンコでね。
かなり、あんたをゴカイしてるようじゃ。」

ハナ「…………………。」

なにか、あったのだろうか。
ショックのあまり、くちがきけないようだ。
ハナ「よっ、小さいダンナいいネタをうるよ。
かわなきゃソンだよ。
かった、かったー。
50マリンに、まけとくから、かせいだら、また来てね。」

ハナ「よっ、小さいダンナいいネタをうるよ。
かわなきゃソンだよ。
かった、かったー。
特別に、50マリンでいいよ。
さあ、きいてみるかい!」

ハナ「そうこなくちゃあ実は、もうお気づきでしょうがそのオオアナのことっスよ。
ダンナが来る前に、バカでかいカミナリが、オオアナめがけてチョクゲキしましてね。
それから、そんなふうにアナが夜空みたいに、なったっスよ。
フチに立つと音もするし……。
きこえないっスか!
 それじゃそばまでいって、耳をすませてごらんなせい。」

ハナ「ヘッ、そうかい。
…ったく、ケチな世の中に、なりやがったもんだぜ。」

ハナ「小さいダンナ、もうネタはありませんぜ。
この次はいいネタ、しいれとくっス。」

ハナ「ふしぎにお思いでしょ!こんな花ごときが、オカネをとりまくる……なんざね。
イミもなく、草をバサバサと切るヤカラに、ちょいとばかししかえしがしたかったんス。」

スカピー「この雪は、まさしくわざわいを、もたらす雪なり。
やまぬかぎり、日はささぬ。」

ダーリン「ガッテームミーのスイートホームが、このハードスノーでブロークンしたね。」

ハニー「オー、ノーダーリンファイトを出して。

 プリーズドント
 マインドよお。」

チャミミ「すごい雪でしょー。
人間の住む街のほうは、なぜかカミナリまでおちたそうよ。」

※「むかいの家のドロシーが、たつまきにとばされて、ゆくえ不明だったのさ。
……ぶじで、よかったよ。
過去の世界へいってたなんて、ユメでもみていたのかなあ。」

<コロナ>は、まほうのクツを手に入れた

これさえあれば、この過去の世界から、脱出することができるぞ。
さっそく、<コロナ>はまほうのクツをはいてみた

※「ラフレシアに、訓練所ができたでしょ。
だから、パパももうすぐ、いっちゃうんだ…。
さびしくて、たまらないよ。
訓練なんか、しなくたってべつに、いいじゃないか」

※「パパが、いっちゃったの。
……しばらくは、いっしょにあそんでもらえないんだね。」

※「かぞくとはなれて、訓練にいかなくてはならない。
…だがかぞくを、まもるためだ。」

※「村の将来のためとはいえ、主人と、はなれてくらすのはとても、心ぼそいわ。
でも、メダルを3つあつめれば帰ってこれるようだし……私もそれまではガマンしなきゃ。」

※「さっき、うちの主人はラフレシアにできた訓練所へ、いってしまったわ……。
むすこは、さみしがっているしわたしも、とてもつらいの。」

※「ドロシーは、過去の世界へいったって、いいはるのよ……よほどツライ思いをしたのね。
だけど、私のむかしのことをあまりにも、よく知ってるの。
でも………まさかね。」

※「ドロシーが、もどったのに今度は主人が、ラフレシアへ訓練にいってしまった……。」

※「私はね、たつまきにのって過去の世界へ行ったの。
なのにだあれも信じてくれないの。
まほうのクツも、ちゃんとあるのにサ……。
大人ってイヤね。
私、大人になんかならない」

※「……クツをくれですって!イヤよ、あれは宝物なんだからだれにも、あげないんだから。
あんたには、ぜーーーったいにとどかないところに、ちゃんとおいてあるんだから。」

※「パパが行ってしまったの。
過去の世界のことなんか、言わなければ、よかった……パパに、よけいなしんぱいをさせちゃって……
私って、本当にダメな子だわ……。」

※「むすめは長いこと、ゆくえ不明だったんだよ。
そのせいかヘンなことばかり言うんだ。」

※「この森は、のどかな感じでなかなか住みやすそうだなあ。
ねえ、キミもそう思わないか。
私は、ウォーターリリーにいたけれど、ひとりだちしてね。
あたらしく、やっていくんだ。
ここは、よさそうな土地だな。
これなら、いい仲間も、きっとあつまってくるハズだ。」

あるま「おいら、アルマジロ。
せっかく、水あびしてたのにジャマしてくれちゃってサ。
……それにしても、あんた、ずいぶん友だちがいるんだな。
おいらも、なかまにしてよ。」

あるま(アルマジロくん)がなかまになった。
※「おねがい、信じて私は、モンスターじゃないわ。
ちゃんとした人間なのよっ。
あのへやは、めざめのコナをもっていただけで、あいたの。
本当よ、信じて」


※「うるさい、モンスターめめざめのコナがあるへやには、6階からしか、行けんのだぞ。
あそこから、ぶじに帰るなんて人間のできることじゃない。
オレは、だまされんからな。」

※「ここの左おくのへやは、封印して、あくハズがないのに彼女があけたんだよ。
ふしぎなことに、われわれがそれを見つけたとたん、へやはすぐに、しまったんだ。」

※「左のへやでは、いなくなる人が、あとをたたなくてね。
封印した理由は、それなんだ。
あそこをあけることは、ここのわざわいをイミするんだよ。」

※「めざめのコナは、古くからここに伝えられるクスリだよ。
どんなモノかは知らないがね。
今じゃあ、そういったエタイの知れないモノは、なにもかもしまいこんでしまうのさ。」

※「見たぞっお前も、そのへやをあけたな。
フン、言いのがれはできんぞ。
お前の場合は、よそ者だからさいばんも、ひつようはない。
……地下ろうへ、いくのだ」

※「モンスターの告発をされた人は、どこかにとじこめられているらしいよ。
もう、ころされてるような…」

※「シッじいさんったら。
あぶないウワサだけは、よしておくれよ。」

※「シッお前、めったなこと言うもんじゃないよ。
だれかにきかれたら、どうするんだ。」

※「それにしても、地下から人のうめき声がしたという、ウワサまであるが……」

※「私たち、さばくの人間はここでくらすオキテがあるの。
だけど、もうウンザリだわ。
ちょっとでも、かわったことをすれば、さいばんにかけられてそく、有罪…だものね。」

※「ゆかから、モンスターが出てきたですって!……フフンわらわせないでよね。」

※「おちおち外も歩けないぜ。
ケンカでもして、うらまれたらすぐに、告発されちまうよ。」

※「おいおい、おかしなことを言ってまわると、お前の方こそ告発されちまうぞ。」

※「殺人が多くて、3階からは立入禁止になってるの。
たぶんいるのは、モンスターだけよ。
あわてて封印したから、人間もいたかもしれないわね。
もう、死んでいると思うけど……。」

※「ゆかから、モンスターが出てきた……ですって!それが、どうしたっていうの。
おねがい、私のことはそっとしておいて。
めんどうごとは、ごめんよ」

※「つかまった人間も、どうせ、だれかを告発してそのしかえしを、されたんだ。
言われる前に言わなきゃ、自分の身が、あぶないからね。
なーに、あたり前のことさ。」

※「フン、それが、どうした。
ここじゃ、みんな知ってるさ。
だが、こわくて言いだせない。
……それだけの、ことなんだ。
オレはモンスターより、人間の方がよっぽど、こわいよ。」

※「……いつか、6かいで私をたすけてくれた人でしょう…あの時は、ありがとう…………
だれも、信じてくれなくて……6かいから、もどった私をモンスターだって……たぶん、長くない気がするの。
私も……このきゅうでんも……早く、ここからにげて……。」

少女は、ぐったりしている。
すでに、息はないようだ。

<コロナ>は、宝ばこを、あけた宝ばこの中から、めざめのコナを発見した。

レオン「そうさ、今までのことぜーんぶ、オレのしわざだよ。
ケッケッケッ。
そのコナのパワーで、オレもめざめさせてもらった。
お礼にお前を、くってやるよ。」

レオン「グウッ……オ、オレは死ぬのか!……だがな、人間よおろかなのは、お前たちだ。
信じる心をわすれ、自分しか見えず……オレをたおせても、人間の心は…なお…せない…」

<コロナ>は、めざめのコナをつかった

もあ「わたしは、巨大鳥・もあ長き時を、へきがの中にてすごしてきた、伝説の鳥。
このまま、立ち去るでない。
今のモンスターのことを人々に、つたえてほしいのだ。
ゴカイをとけば、信じあう心がめざめるかもしれん。
さあ、いっしょにいこう。」

もあ(ぜつめつ鳥)が、なかまになった。
※「カ、カゲのないところを気をつけて見ろ………オレの……むすめ……た、たのむ…」

男は、ぐったりしている。
すでに、息はないようだ。

※「たすけに来てくれたのねじゃあ…パパは、ぶじに下までたどりついたんだわ。
ずいぶん、まっていたのよ。
てっきり、見すてられたのかと思っちゃった。
うごくなって、言われてたけどもう、行くね。
細いロープでも私くらいなら、へーきだわ。」

※「……あんた、よそ者だな。
オレたち、カメリアきゅうでんから、にげてきたんだ。」

※「いいか、きゅうでんにはぜったいに、はいるなよ。
とんでもない目にあうぞ。」

※「あんたも、あの地下ろうにおとされたんだな。
……ったくとんでもない、ところさ。
友だちは、新天地をつくるって外に出ていったよ。
……気もちは、わかるけどな。
けっきょくは、ムダなことさ。
たったひとりで、新天地などできるものか。」

※「もしヒマなら、外にいる友だちに、会ってみるといい。
あいつも、ヒッシなんだ。」

※「ぼくは、東の方に新天地をつくるつもりなんだ。
さっきタネをまきに、いってきたよ。
ここはさばくだけど、あそこはわずかに水がある。
それに、期待をかけているわけさ。
いつの日か、あのばしょには木や草をはじめ、たくさんの命が生まれるだろう。」

名前も知らない、少年の笑顔…それは、このさばくで出会っただれよりも、かがやいていた。
どーどー「わあ、だれかきたここの地面って、歩くとアナがあくから、うごけなくてねー。
あなたは、命の恩人よ。
人間はキライだけど、友だちになってあげちゃう。
それからね、この先にいるパペマスって、とってもわるいヤツなのよ。
木のキリカブや、イモムシにマホウをかけて、モンスターにしてるんだから」

どーどー(ドードー鳥さん)がなかまになった。

パペマス「わが名は、パペットマスター、りゃくしてパペマスものに命を与える大まじゅつし
木のキリカブや、ミドリの虫はすべて、わが作品である。
さあ、人形をかえすのだ。」

パペマス「…し、信じられん。
大まじゅつしである、わたしがこんな子供に……。」

この迷宮をつくったパペマスはもう、いない。
したがって、迷宮の存在は今、消えようとしている。
また、パペマスの生み出したモンスターも、いない世界へとへんぼうしているであろう。
※「このウォーターリリーは、バロンという、モンスターにおびやかされておる。
今こそ、たがいに協力しあってバロンに立ちむかう時なのだが……みんな、バラバラじゃ。」

※「この、おいぼれジジイがいくらよびかけてみたところでだれも、耳をかしてくれん。
あなたは、りっぱな剣をもっていなさる。
どうか、村のものをせっとくしてくださらんか!」

※「お、引きうけてくれるかありがたい。
それでは、どうかなかまを、せっとくしてくれ。
力をあわせれば、かならずモンスターを、たおせるのだとわからせてやってくれ。」

※「やはり、ダメか……。
それでは、この村とかかわりをもたず、立ち去ってくれ。」

※「なんとか、村のぜんいんをせっとくしてほしいのだ。」

※「…そうか。
ダメだったか。
たたかわぬというなら、それはそれで、しかたなかろう。
その結効、たとえ村がほろんだとしてもだ。
もはや、ワシにもなにが正しいのか、わからん。
せっとくに、あたってくれたあなたの協力には、このジジイふかく、かんしゃするぞ。」

※「ここは、ワシの生まれそだった村…あとはワシだけでまもりとおすつもりじゃ。」

※「ほほう、オレにたたかえと言うのか!いやだね。
わざわざ死にいそぐこともないだろう。
あんたこそ、そのリッパな剣でたたかえばいいじゃないか。
どうだ、ちがうか!」

※「おいおい、おれらは、まだ子供だぜ。
なのに、たたかえっていうのは、あんまりだ。」

※「みんな、あまえていたよ。
こうげきは、最大のぼうぎょ…これは、人間のことばだよね。
村のために、自分たちのためにもっと、ゆうきをもたねきゃいけなかったんだ。」

※「バロンを、知ってるの!広い砂浜で、どこにいるのか、さがすのも大変らしいよ。」

※「小さいサルが、大きなバロンに立ちむかうなんて……ボク、そんけーしちゃうよ。」

 ――
 ラムジーの家
 ――
 モンスターと、おしうりは
 
 
 おことわりします。

キツネコ「たしかに、バロンはキケンよね……いざとなったらにげるしか、ないんじゃない。
私はレディだもの、たたかう気はないわ。
とうぜんでしょ。
ほかを、あたってよね。」

※「ああ、うちのダンナったらみんなは、知らんカオなのに、村をまもることに、ヒッシよ。
ヤケになって、ムチャなことをしなければ、いいんだけど…。
本当に、しんぱいだわ。」

※「みんな、しんぱいしてね。
キケンな海岸まで、ダンナをさがしに行ってくれたのよ。
それを知ったら、よろこぶわ。
いしきさえ、もどってくれたら伝えられるのに……。」

※「村のみんなが、あなたをさがしにいって……そしてここへ、はこんでくれたの。」

※「……さあさあ、もうすこしおやすみになられたら。
体にさわりますよ。」

※「……………………。」

ちょうどその時、サルがいしきを、とりもどした。

※「…………ウーン……ウッ、こ、ここは……家じゃないか。
これは、一体どうしたことだ!なぜ、みんな、いるのだ!たしか……バロンにやられて………そうだ、浜辺に………」

※「………なぜだ、なぜ、ワシのようなオイボレを……」

サルは、ふしぎそうなカオであたりを見わたした。
※「……ありがとう、みんな。
その気持ちだけでも、ワシャじゅうぶん、うれしい……。
それから、そこの人。
いつかは、この年よりのたのみよくぞ、きいてくれた。
あの時の出会いがあったから今が、こうあると思っておる。
心から、かんしゃするぞ。」

※「……ウム。
すこし、ねるとするか。
目がさめたら、それはきっとかがやかしい明日だ。」

サルが目をとじるのと同時に、あたりは、ぼんやりと白いモヤにつつまれていった….
※「年よりのクセに、ずいぶんムチャをするよな。
オレたちもまけていられないや。」


※「そんなの、知れたことよ。
なかまだからじゃねえか。
年よりが、ムリしやがって。」

テレくさそうに、クマがくちをひらいた。
※「私はレディだけど、このサルはジジイ……もっと、チカラになるべきだったわ。」

つづいて、キツネコが大声でさけんだ。
※「本当よ
 あなたにもしものことがあれば、私たち一生こうかいしたわ。」

※「キミのうしろの動物たちはいったい、何なのかね!
……………フム、フム、フム、……………フム、フム、フム、フム、フム、フム、
…………………………フム、フム、フム、そうかー協力しあいながら、たびをしているワケか。
こりゃいいことを、きいたぞ。」

※「まったくだ。
なあ、今後はこのゆうきあるサルぞくを、村長にしようじゃないか。」

年おいたヒツジの言葉に、みんなは、大きくうなずいた。

※「オレはチカラもち。
だけどオレのチカラは、オレのもの。
他のことに使う気はないね。」

※「こんな、デカイ体をしてなにも協力しなかったなんて…自分が、はずかしいよ。
これからは、体の大きさと同じゆうきをもって、他のものにもしんせつにしていこう。」


※「アルバイトする動物ぅ!みんな、たたかう気もないしそんなもの、やってないよ。」

※「……バロンめ…ワシが……もう少し、わかければ……。」

キズが深く、ショックのあまり気をうしなっているようだ。
※「ここの砂浜では、さいきんバロンって、巨大モンスターがあばれまわっているの。」

※「私、見ていたわとつぜん砂浜から、バロンが現れたの。
……ゆうきのあるサルだわ。
ぶきをもたず、たったひとりでバロンに、立ちむかったのよ。
こんな動物も、いたのね。」

※「バロンを、見つける方法!知らないけど…さっきのサルはやたらと、歩いていたわね。
……足あとのつかないところがどうとか……。
ごめんなさい。
よく、おぼえてないわ。」

※「さっきのサルなら、村の動物たちが、つれて行ったわ。
たすかるといいわね。
それにしても、あの動物たち、おくびょう者のくせに、よくここまで来たもんだわ。」

<コロナ>は足あとのつかないところで、思いきり、ジャンプした。

バロン「わざわざ、死に場所にやって来るとは、おろか者め。
ここが、お前のはか場だ」

バロン「……ああ、なぜなんだすべては、生きていくため……モンスターだけが……なぜ…」

マザーモンスター「お前は人間であろう。
ここは母なる体内、人間ごときに用はないわ。」

マザーモンスター「われわれをなぜ、ほろぼすのか!この地はお前ら人間だけのものなのか。
人間のしはいする世界がよくてモンスターのしはいする世界がいけないというのか………。」

マザーモンスターのツノを手に入れた

このダリア渓谷、それ自体がマザーモンスターの正体であったのだ。
しかし、それをたおした今、もはや、渓谷から生まれてくるモンスターは存在しない……。

※「約束ね、大きくなったら、あなたのおよめさんになるわ。
幸せな家庭をつくりましょ。」

※「約束しよう。
キミに、にた子供もほしいな。
<コロナ>…そんな名前をつけたいよ。」

※「おマセな子供たちだのオ。
あの年で、すでに結婚の約束をしているんじゃからなー。」

※「ふんすいにおく、像ってまだ決まってないから、工事はストップしてるんだよ。」

※「きいたよふんすいの像はおにいちゃんになるんだって。
ヒューヒュー、かっこいー。」

※「王さまは、モンスターを地下に、とじこめているのよ。
早く、始末すればいいのに。」

※「地下にいたモンスターが、にげ出したんですってぶっそうな、はなしよねー。」

※「どいてくれこの教会に、モンスターがいるというつうほうが、あったのだ。」

※「さっきは、とりみだしたがもう、おちついた。
…さあて、始末にかかるか。」

※「街の人のほとんどは、教会へ行っているの。
今日は、日ようびだものね。」

※「あなたが、王様をたすけたゆうきのある子供でしょなかなか、やるわねー。
ふんすい前のかんばんは、今後この街の教訓にするらしいわ。
めいよなことじゃないの。」


 ふんすいけんせつ予定地街のシンボルがきまりしだい、ふんすいができます。
  ――
 勇者のふんすい
 ――わかものよ、剣をとれ
 今こそ、たたかいの時なのだ<コロナ>は、はじめてカンバンにかかれている内容のおもさを、りかいした。

 ――
 ちびの家
 ――太るけど、エサをあげてね。
もちぬしは、名のりでて下さいさもなければ、売りにだします
 
 
 
 
 
 ―
 王さま
 ―。
  ←
 ←
 広場けんせつ予定地げんざい、工事中につき
 
 
 立ち入りを禁止する。

※「モ、モンスターが、オリをやぶって………早く、王さまをたす、たすけなきゃ……」

※「王さま、ぶじだったのか!……よかった
 オレのミスでもうしわけないことをした。」

※「いざって時に、体がうごかなかった。
……日ごろの訓練が、ひつようかもな。」

※「アワワ、アワワ……お、王さまが、あぶない。
キ、キケンが、あぶなーい」

※「アワワ、アワワ……ま、街の人々が、あぶない。
キ、キケンが、あぶなーい」

※「イヤハヤ、おはずかしい。
王さまにつかえる身で、なにもできなかったとは……。
さきほど、気をとりなおしたへいしが、やっとモンスターをたおしに出かけたのだ。」

※「地下のモンスターたちが、王さまのへやに……おねがい早く、王さまをたすけて」

※「モンスターたちが、今度は街にむかったの。
……おねがい早く、さがしだして」

※「このしろの男どもときたらたよりにならないわ。
ふだんはいばりちらしてるクセにさ。」

※「ウググ、ウググ……地下のモンスターが、にげ出したあ早く、なんとかせねばあ。」

※「ウググ、ウググ……モンスターが、街へいったぞ早く、なんとかせねばあ。」

※「……ゴッホンイヤイヤ、キミのゆうかんなたいどには、アタマがあがらないよ。」

※「ああっ、あんたオレは、剣など、もったことないんだ。
だから、なんとかしてくれー」

※「ああっ、モンスターが今度は街へ、いってしまったたのむ、なんとかしてくれー」

※「王さまがね、ラフレシアに訓練所を作ってくださるんだ。
よーし、修行にはげむぞー」


※「おお、来てくれたか。
いつぞやのお前のはたらき、わすれては、おらぬぞ。
さて、ふんすいの像だが、そのゆうきをたたえて、お前をモデルにして、作るとしよう。
もう、工事は始まっておるぞ。
完成を、楽しみにまつがよい、ゆうきある若者よ。」

※「今回のことは、わし自身もはんせいしておる。
なにしろ、けいけん不足が原因だからな。
これからは、訓練所をもうけ、修行をおこない、お前のような勇者をそだてるつもりじゃ。」

※「……ああ、おそろしや。
聖なる教会に、じゃあくなモンスターたちが……あわてて、つうほうしにきたが教会を、
けがされたじじつはかわらないのだ……。」

※「お前の足音がしたせいか、モンスターのやつら、あわててにげていきおった。
お前は、わしの命の恩人じゃ。
その、いさましいこうどうは、そんけいに、あたいするぞ。」

※「さきほどの、モンスターはどこに、行ったのだろうか!みんな、ぶじだといいが……」

※「神よ、いだいなる父よ、われわれの今日を、明日を未来をも、まもりたまえ。」

※「ああ、神さまどうか、この子のビョーキをなおしてください。」

※「ボク、男の子だから、早く元気になりたいんです。
神さま、たすけてください。」

※「神さま、今日までわしを長生きさせてくださってありがとうございます。」

※「神さま、たたかいのない平和な日々をすごせるよう、おみちびきください。」

※「オレたち、何もしてない。
モンスター、それだけの理由でつかまえられたんだ。」

声をかけたが、へんじはない。
すでに、死んでいるようだ。
※「自由をもとめて、にげた…自分たちの生活がしたかった…それが、そんなに悪いことか!
オレたちのジュミョウは長い……なのに、あと何百年もの間、ろうの中にいろと言うのか!」

声をかけたが、へんじはない。
すでに、死んでいるようだ。
※「王さまと、話すつもりで、あいにいったんだよ。
べつに、おそう気など、なかったのに…ボクたちの気もちを、わかってほしかっただけさ。
……結局はムダにおわったけどね。」

※「モンスターに生まれたことそれが……つみだというのか………人間こそ、本当の怪物だ…
運命を……のろってはいないが………いかに生きていくかをもっと見つめたかった……」

声をかけたが、へんじはない。
すでに、死んでいるようだ。
※「モンスターであれば、みな悪事をはたらく……人間とは、かたよった考えの生き物だな。
人間それぞれが、ちがうようにオレたちも、それぞれにちがう……わかってはくれないか。」

※「まってくれキガイを、くわえる気はない。
はなしだけ、きいてほしい。」

※「オレたちは……死んだら、どこへいくのだ…ろう………」

声をかけたが、へんじはない。
すでに、死んでいるようだ。

※「……つかれてるのかなあ。
モンスターの目に、涙が見えたような……気のせいだよな。」

※「おどろいたよこのモンスターたち、まったくていこうしなかったんだぜ。」

マザーモンスター「そのツノ…成長してはいるが……それは、まぎれもなく、私のツノだなぜだ!
私のツノは、この世に2つとあるワケがないのに……お前は一体、なに者なのだ!」

<コロナ>は、今までのことをしずかに
 はなしはじめた。
光のある世界、そこに生まれたさまざまな命のことや、歴史上おこった
 あらゆることを……マザーモンスターは、身じろぎひとつせず、<コロナ>のはなしに耳をかたむけていた。
マザーモンスター「未来の世界……もし、そのツノがなければとうてい、信じられないことだここに、
われわれ以外の生物が生まれるとは……それに、光というものは、一体なんなのだ!くらさの反対……
それは、空にまたたく、星のようなものか。
この世界は、ナゾが多すぎる。
この星ができた時、バクハツがおきた。
われわれの住んでいた世界は、そのえいきょうをうけ気がつくと、こちらの世界へとふきとばされていた。
もちろん何度も、帰る努力はしたが……われわれの世界に通じる道は、あるしゅのエネルギーによってふさがれているのだ。
それさえ、はかいすれば、道は開かれる。
だが、エネルギーはとても、強力なのだ。」

運命のいたずらで、予期せぬ世界へと迷いこんだモンスターもどる道さえも、うしなわれ…それでも、
彼らは、彼らなりにこの地で生きていこうと、ひっしだったのだ。
だれが、せめることができようモンスター=悪の図式なんて、人間の思い上がりだったのだ。
<コロナ>は、生まれて初めて生きとし生けるものの、そしてモンスターの立場をも理解した殺りくにつぐ、
殺りく……そんなもので、真の平和など、※「……人間といったか。
お前なら、まかいへ通じる道を開くことができるかもしれん。
だが、キケンなことだ。
われわれの仲間も、何度となく命をおとしてきたからな。」

※「その目は……まさか、いくつもりなのか。
みすみす、命をおとしにいくこともなかろう。
……いま1度、きこう。
本気で、いくつもりなのか!」

※「では、もう何も言うまい。
けんとうを、いのる。」

※「それで、いいのだ。
自分の命を大切に思う気持ちは実に、とうとい。」

※「知覚を、知ってるか!」

※「そうか。
ちゃんとわかっているのなら、別にいいんだ。」

※「知覚とは、五感のことだ。
感覚きかんが、外界をとらえるはたらきをいう。
つまり、見る・きく・さわる・かぐ・味を感じる、ことだ。
おぼえておくといい。」

※「はじめて見るカオだな。
ずいぶん、ブサイクなヤツだがなかよくしてやるよ。」

※「この先は、キケンなんだ。
オレなんか、ひとたまりもないちかよるんじゃないぞ。」

※「精神エネルギーは、5つの゚知覚゚に守られているんだ。
だから、かなり手ごわいぞ。」

※「精神エネルギーをはかいにいったヤツは多いよ。
だけど、もどってきたヤツはいない。」

知覚のドアが、きよめられる時すべては、ありのままに無限に本当のすがたを、現すだろう。

クリン「出ていけオレは今、とーーーーってもいそがしいんだよっ。」

クリン「マザーに、バレた!……さすが、母親だよな。
マザーは、かなしんでたか!」

クリン「……そうか。
オレ、悪いことしたのかな。
でも、スライミは本気だった。
何でも、人間の女の子を好きになったとかで………もちろん、オレだって、とめたんだぜ。
だけど、あまりにも熱心でさ。
とうとう、オレはチカラをかすことにしたんだ。
そして、ぐうぜん
 やって来たお前とスライミを入れかえるまほうを、使ったってワケ。」

クリン「なんだ、そうなのか。
じゃあ、お前も運が悪かったとあきらめてくれよ。」

クリン「オレは、スライミに約束したんだ。
何があってもまほうを、とかないと……。
マザーには、悪いことをした。
お前も、運が悪かったと思ってあきらめてくれよ。」

クリン「お、お前はスライミ!……いや、ちがうな。
人間だ。
さては、オババさまだなあ。
まったく、よけいなことをでも、どうしてだろう。
……なんか、ホッとしたな。」

クリン「この森で、ぶっそうな剣をふり回すヤツはキライだ。
早く、出ていってくれよ。」

スラピー「まてまてーっおうスライミ、お前もボーッとしてないで、あそぼうぜ。」

スラパー「わーい、楽しいな。
外であそぶって、ほんとに気もちが、いいもんだよね。」

スラプー「……ゼイゼイ。
もう走りつかれちゃったよ。」

勇者「そろそろ、おあそびはおしまいだ。
スライムごとき、一発でケリをつけてやる。」

マザー「人間は、モンスターというだけで、おそってくるの。
外に出たら、気をつけてね。」

スラピー「あぶなかったよな。
さっきの人間は、勇者とかいうゆだんできないヤツなんだ。」

スラパー「ボクたち、なんにも悪いことしてないのに、どしてヒドイめにあうんだろ。」

スラプー「そのぼうし、人間がかぶるものじゃないか。
…お前まだ、人間になりたいのか!よせ、よせ、やめとけ。
人間なんて、実にくだらない。
そんな考えは、すてるんだ。」

ママ「いつまで、ねているの。
もう、おきなさい。
……えっ、スライム!…夢でもみたのね。
そんなことより、みなさんが、あつまってくださってるのよ。
早く、こっちに来なさい。」

「おろかな人間よ、わたしは大切なものを気づかせるため、お前に、しれんをあたえた。
人との交流である言葉をうばいかわりに動物やモンスターとのきずなを、つくりだす……その時こそ、
戦いに明けくれた歴史は変わるであろうと信じ、そのかのう性にかけたのだ。
だが、結局はムダにおわった。
それどころか、この聖いきまで足をふみいれ、血にそめた。」

「お前が追い求めていた、人の言葉を返してやろう。
しかし、大切なのは、言葉ではない。
"心"を、りかいすることだ。
物事は、相手の立場にたった時はっきり、見えてくる。
まるで、すんだ泉のように……それがわからぬ全ての者たちに最期のさばきをくだそう。」

「今こそ長き歴史にピリオドがうたれる時……自然界の法則ももはや、存在しない。
このラグナセンティの世界は、おわりをむかえるのだ。
罪の深さ、思い知るがよい。」

とびらは、かたく閉ざされふたたび開くことはなかった。
むっしー「<コロナ>くん、サナギになる時がきたようだ。
フリージアは、さむかったろ。
ずっと、ガマンしていたけれどもうダメだ……ああ、せっかくなかまになれたのに………。」

ぱたぱた「おはよなんか、とってもまぶしくて目がさめちゃったわ。
わたし、口は悪かったけれど、正体は、ステキなちょうなの。
今度こそ、チカラになるね。」

ぱたぱた(ちょうちょさん)がなかまになった。

トビ「塔の中から脱出するため思いきって、とびおりたんだ。
キミも、そうなんだろ。
おたがいに、運が悪かったね。
ここからは、外に出れないよ。
まったく、ついてないよな。」

トビ「今の楽しみといえば、あのサナギがかえることだけ。
それくらいしか、ないんだよ。
あーあ、ちょうちょはいいな。
どこでも、ヒラヒラいくことができるんだもんな。」

トビ「わあ、ちょうちょだよかったー、それさえ見れれば思いのこすことはないよ。」

ショク「アイリス地方は、雪がヒドイらしい。
本来は、雪などふるところじゃないのにな。
この世界は、どこかがおかしくなりつつあるような気がする…オレの考えすぎかな。」

ドカタン「この塔は、人間が神に近づくためにたてたんだ。
そのバチがあたったのかもな。
人間ごときが、天にものぼろうなんて、おこがましい考えさ。
本当に、あさはかだったよ。」



 光のない、闇の時代この地にうごめくものこそ
 のちに、モンスターと
 
 
 
 よばれ
 
 異形のものとして
 
 
 
 人々から、
 おそれられるのである彼らがどこから来たのか、
 いつ、どのようにして
 
 
 誕生したのか
 だれひとりとして
 
 
 知るものはないなぜなら     
 人間をはじめとする動物
 植物は
 まだ、この地に
 誕生して
 いなかったのである
 
 
 時は流れて……
 
 
 
 ある時、
 地上に異変が起きた
 
 「光りあれ」
 
 その声を合図に
 
 
 
 光が
 
 
 満ちあふれた
 光に抵抗力のなかった
 モンスターの多くは
 
 
 息絶えた
 
 
 
 さらに、
 気の遠くなるほどの
 
 
 時が流れて…
 
 
 
 やがて
 
 
 草花が芽吹き、
 小さな動物が生まれた
 
 
 
 しかし
 
 
 モンスターは死に絶えては、いなかった
 
 くらい地の底で
 
 
 息をひそめその数を増大させていった
 
 
 
 まるで
 
 
 復活の時を
 
 待つかのように…
 
 
 
 物語は
 モンスターが復活し、
 
 
 
 次第にその勢力を、のばし始めた
 
 
 時代に始まる

ろう番「ここは、モンスター用地下ろうだ。
街にはいってきたキケンなヤツばかりがいる。
しょぶんしたいところだが、けんきゅうのため、ここでかんりを、おこなっている。」

ろう番「オレのじいさんも、ここで、ろう番をやっていた。
かなり、むかしのことだがな。
1度、モンスターがにげだしたことがあったそうだ。
オレも気をつけなきゃな。」

ろう番「イヤー、仕事のオニとなっていたオレにも、ようやく春がきたようだよ。
エヘヘ…」

ろう番「ここは、ろうやだ。
今は、あらくれ者・1名がしゅうようされている。
ケンカっぱやいヤツでねえ。
どうやら、生まれてくる時代をまちがえたようだ。」

メード「あらん、いさましい。
モンスターの番をなさるなんてそんけーしちゃうわん」

※「おかえり、<コロナ>。
あら、ふしぎそうなカオをして自分の母親を、わすれたの!ああ、そうそう。
この家ね、お前の将来のためにママがムリして、かったのよ。
50000マリンもしたけど、やっぱり、家は、かえるうちにかっておかないとねー。」

※「もう、スッカラカンだわ。
悪いんだけど、10マリンほどオカネを、かしてほしいの。
でも、お前もビンボーのようね…ここはひとつ、ママのためにかせいできてちょうだい。」

※「もう、スッカラカンなの。
悪いんだけど、10マリンほどかしてくれないかしら!」

※「<コロナ>、ありがとう親思いのムスコをもって、私は、本当にしあわせだわ。」

※「ああ、なさけない自分のことしか、考えない子にそだてたおぼえはないよ。」

※「あら、<コロナ>。
どうして、そんな目で見るの!……………………まさか…お前、自分の母親をうたがってるんじゃあ……ゆっ、ゆるしませんよっ。」

※「<コロナ>ーお前、自分の母親に、犬なんかけしかけるつもりなの!」

※「わあん、ごめんなさいぼくが、悪かったよう。
もう、いたずらしないよう。」

ぽんぽこ「ぼく、ぽんぽこ。
ばけるのがとくいでね、ここでおこづかいを、かせいでたの。
だけど、もう、やらないよう。
だから、ゆるしてくれよう」

ぽんぽこ「ありがとうキミは、いい人間だね。
わかった、わかった。
ゆるしてくれた、お礼としてここは、お約束通り、なかまになってあげたりなんかして。」

ぽんぽこ「そんな……じゃあ、どうすればいいのっ!ぽんぽこ、わかんないよう。」

ぽんぽこ「さあ、おしえてよ。
ぼくは、どうしたらいいのさ。
なかまになれって言うの!」

ぽんぽこ「キミって、ハッキリものを言うねー。
ま、いっか。
キミといくのも、楽しそう。」

ぽんぽこ「またまたーあ。
本当は、友だちになってほしいクセに……ムリしないでよ。」

ぽんぽこ(たぬきくん)が、なかまになった。
ぽち「こっちが、ニセモノだ本物のママなら、ボクのことをそんなふうに、言わないよ。」

ババ「うちのていしゅは、今ラフレシアの森に、こうえんをつくりに、いってるんだよ。
息子もていしゅも、本当によく食べるから、食事のしたくにおわれちゃってねー。」

ダフィ「この街に、がっこうをつくって、子供たちに、べんきょうを、おしえる……それが、オレの夢なんだ。」

メード「きゃあ、びっくりいきなり、声をかけないでよ。
ここは、王さまのおへやなの。
子供なんかが、やすやすと立ちいるところじゃないわ。
とっとと、出ていきなさい。」

メード「あらん、王さまったらおっそーい………きゃあーあっ、あんた、なんなのよっ。
さっさと、出ていきなさいっ。
私は、そうじがあるのよ。
……シッシッ」

メード「まだ、用があるの!言っておくけど、私はそうじをしにきただけなんだからね。」

メード「王さまの犬ったら、ぜんぜん、私になつかないの。
……なにを考えてるんだか。」

バン「ばうーん、ばうーん」

バン「私は、王さまのペット。
だから、犬ごやには住まないわここが、私のおへやなの。」

バン「あのメード、きらいっ王さまがいなくなると、すごくいじわるになるんだもん。」

バン「しめしめ、あのメードをついにおい出したわ。
王さまも気づくのが、おそすぎるう。」

ヘーシ「なっ、なんだ、お前今、つかっているんだよっ。
なめてると、ひっかけるぞ。」

ヘーシ「ああ、かゆい、かゆい……ハッ
 なっ、なんだよ。
トイレのジャマするなー。」

ヘーシ「おや、このはんてんはまっ、まさか………ハッでっ、出ていけえーーー」

ちった「このシキモノは……オレたちのなかまじゃないか。
なんて、ザンコクな……。」

ちったの涙が、シキモノにふれた。
すると、とつぜんシキモノが、しゃべりだした。
※「わが、同志よ。
なげくな。
私は、王とのたたかいに、やぶれただけのこと。
もし私が生きていれば、ここの王が、死んでいたであろう。
世の中とは、そういうものだ。
わたしのタマシイは、今もこの世をさまよっている……。
それを、お前にさずけよう。
このちかく、水のあるところをさがすがよい。
私の分も、強く生きるのだ…」

ぽち「バウバウバウ」

ぽち(いぬくん)がついてきた.ぇ。
ピコ「やあ、<コロナ>くん。
明日は、たんじょう日だね。
パーティが、楽しみだなあ。」

ブル「よう、元気か!なあ、お前のパーティには、ぜったい、オレをよぶんだぞ。
それから、親のプレゼントにはきたいするな。
オレの時なんか本だぜ。
悲しくて、思わず涙がでなかったけどな。」

ちった「あんたのかちだよしっ、さいしょの約束どおりなかまになってやるか。」

ちった(チーターくん)がなかまになった。

おおっと、ザンネンチーターくんの方が、先に、ゴールしてしまった。
ちった「…どーゆーつもりだ!たのむ、本気で走ってくれよ。
これじゃ、ヒドすぎるぜ。」

ちった「せこいウサギだよ。
オレには、もうけの1わりしかくれないんだぜ。
50マリン出せば、ないしょでスピードをおとしてやるけど…カネがないんじゃダメだな。」

ちった「せこいウサギだよ。
オレには、もうけの1わりしかくれないんだぜ。
50マリン出せば、ないしょでスピードをおとしてやるぞ。
どうだ、はらうか!」

ちった「よーし、OKあんたは、えらくものわかりがいいヤツじゃねーか。」

ちった「なんだよ、ケチよっぽど、自信があるんだな。
じょうとうじゃねーか。」

ちった「ワリイ、もう限界だ。
これ以上スピードをおとしたらあのウサギにバレちまうよ。」

ウサリン「ここは、レース場。
20マリンだせば、チーターときょうそうできるの。
だけど、オカネのない人はさんかできないわ。
またね」

ウサリン「ここは、レース場。
20マリンだせば、チーターときょうそうできるの。
みごとレースに、かったばあいチーターは、あなたのおなかま……どう、やってみちゃう!」

ウサリン「OK、きまりっ。
チーターは、足がはやいわよ。
せいぜい、ガンバルことね。」

ウサリン「あーら、ザンネン。
せっかくのチャンスを、フイにするなんて、もったいない。」

ウサリン「あっ、そうそう。
チーターレースのルールは、もう、知っているかしら!」

ウサリン「そう、それじゃああとは、ガンバルだけね。」

ウサリン「コースを3しゅうまわって、先にゴールした方のかちよ。
アクセルは、Aボタンブレーキとバックは、Bボタン車のハンドルは、方向ボタン。
車にのる前なら、チーターとはなすことが、できるわよ。
しっかり、ガンバってね。」

ウサリン「ここは、レース場。
10マリンで、タイムアタックレースができるの。
だけど、オカネのない人はさんかできないわ。
またね」

ウサリン「ここは、レース場。
10マリンで、タイムアタックレースができるの。
いわば、自分へのチャレンジ…ってとこね。
どう、やってみちゃう!」

ウサリン「OK、きまりっ。
自己ベストをめざして、せいぜい、ガンバルことね。」

ウサリン「あーら、ザンネン。
なにごとも、トライすることが大切なのよ。」

ウサリン「あっ、そうそう。
タイムアタックのルールは、もう、知っているかしら!」

ウサリン「そう、それじゃああとは、ガンバルだけね。」

ウサリン「コースを3しゅうまわって、いかに速くゴールをするか……ってことよ。
アクセルは、Aボタンブレーキとバックは、Bボタン車のハンドルは、方向ボタン。
右上に、タイム表示があるわ。
自分のベストタイムめざして、しっかり、ガンバってね。」

きろくして、よろしいですか!たしかに、きろくしました。
きろくを、やめます。

<コロナ>のさいだいHPが、アップした。

<コロナ>は、いのちのリンゴを手に入れた
これで、さいだいHPがアップしたぞ。

マーメイド「さいだいHPを、ふやしたいでしょう。
ほしければ、うってあげるわ。
でも、800マリンするの。
シツレイだけど……今のあなたには、ムリのようね。」

マーメイド「さいだいHPを、ふやしたいでしょう。
よかったら、うってあげるわ。
でも、800マリンするの。
いのちのネダンはたかくてね。
それでも、かう!」

<コロナ>は、いのちのリンゴを手に入れたこれで、さいだいHPがアップしたぞ。
マーメイド「………やっぱり。
いくらなんでも、たかいわね。
ムリにかわなくていいのよ。」

マーメイド「いのちのりンゴはもう、ないわ。
人間は、みんな長生きするのがすきなのね。」


※「…………………。」

「さあ、見るがよい。
お前の手で、この世のれきしは生まれかわったのだ。
私は、この世界を創道したがそこに、れきしをきずいたのはお前たち自身なのだ。
そして、これからも………しかし、わすれてはいけない。
この世に生きるものは、お前たち、人間だけではないということを………」


5つの知覚にまもられた精神エネルギーは、あとかたもなく、消えさった。
すなわち、まかいに通じる道は今、ひらかれたのである。
たくさんのモンスターたちは、ふるさとである
 まかいへ次々と、すいこまれていく……この地で古き時代を生きていたモンスターは、
やがて生まれるであろう、光を見ることもなくまた、そこからたんじょうするあまたの命と
出会うこともなくこの世界をさった……つまり、この地の歴史とはまったく、
かかわりをもたず本来の世界へ帰ったのである。